きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

柿と胡瓜のサラダ

2017-10-22 | 水菓子レシピ

果物をつかう場合.......................

野菜サラダより、酸味も塩味もキリッと強めにしたほうが
果物の甘さを惹きたて、旨みが増してとても美味しい

ひやっと冷たく仕上げるのも、重要なコツ




調理はスピード.......................

◆硬めの柿(冷たいの)

 ・皮を剥き、大きめに切る

◆ホワイトバルサミコ酢
◆塩(ゲランド)

 ・強めに味付け、サッと混ぜる

◆オリーブ油(オレアウルム)

 ・オイルは控えめ

◆胡瓜の塩もみ(ごくごく薄塩)

 ・よく絞って、柿サラダに和える

 ・器に盛りつけ

◆おろし胡瓜

 ・彩りにちらす(ドレッシングに和えてもいい)

◆もってのほか酢漬け(※これ

 ・彩りにちらす



すんごく美味しかった

秋の楽しみ



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



このサラダは酒肴でこしらえたけど、ご飯の献立に入れても美味しいと思う
コッテリとした主菜のとき、うってつけの副菜になると思う............

むかしは、おかずに果物なんてと毛嫌いし、ポテトサラダのリンゴやミカン
素麺のサクランボはもちろん、果物に分類してたトマトも食べられなかった

けどここ数年、和食や韓国料理やフレンチなんかで果物を取り入れるようになって
その美味しさに目覚めてしまった、なかなか美味しい食材なんだって知った

サラダの場合、お酢が決め手かも

ホワイトバルサミコが今んとこダントツで美味しい


わっ、いきなり雨が強くなってきた、驟雨............
これから風も強まるだろう、戸締り確認して寝てしまおう









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真がれいの煮つけ

2017-10-22 | 肴・魚
                   


◆真がれい

 ・鱗とヌメリを処理し、尾先を落とす
 ・頭を落とし内臓をとって、洗浄する



◆昆布だし(利尻昆布・水)
◆蔵の素
◆味の母
◆こいくち醤油
◆きび砂糖
◆梅酢(少々)
◆生姜スライス

 ・好みの味に仕立て、沸騰させる

◆根深ねぎ

 ・鰈を並べ、葱を隙間に置く




 ・落とし蓋(紙)をして
 ・フツフツと、15分ほど煮つける

※途中、味をみて調える



 ・盛りつけ、汁をたっぷりとはる


※食べ終わりに、チンチンの「熱湯」を注いで骨湯も楽しんだ
 ものすごく美味しい鰈のお汁だった.................





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スライサーで金平牛蒡

2017-10-22 | 炒めもの



先日は「千六本」で切ってみたから、今回は「細切り」を使ってみた




そりゃ~包丁切りのほうが、歯ごたえも艶も味も断然「上」だけど
スライサーの手軽さは、なかなかなものだな...........

今日のような不調な日に、大量の細千切りなんて絶対に出来ないから
食べたくても諦めるとこだったけど、このとおりチャッチャと出来ちゃった

ありがとう、スライサー


大根おろしも、楽なんてもんじゃなかった
力の強弱で、肌理もコントロールできるし

胡瓜を、すごく薄くしたいってときも気楽だった
買ってよかった、失敗なかった............






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ベーコン湯豆腐・生ちらし・茄子漬け

2017-10-22 | 晩ごはん
                   

風邪っぴき中、&、デジイチ修理中................
大分の修理工場にむかってるんだけど、台風だじょうぶかな

しばらくコンデジ撮影(ジオラマ)で記録する




風邪と不貞腐れで、調理人を放棄中


◆ベーコン湯豆腐

 ・水・粉かつぶし・酒
 ・ベーコン・もめん豆腐
 ・大根おろし・おろし生姜
 ・創味めんつゆ・七色


武田百合子さんの「富士日記」のなかに登場していた、ベーコンいり湯豆腐
詳細はわかんないけど、昭和40年代(生まれた頃)っぽくて真似てみたかった

かなり美味しかった(笑)

この前夜は、例の冷凍ホルモン鍋(コンビニ)とモヤシ・ピーマン(赤・緑)・調味料で
おっと用に「ひとり小鍋立て」を卓上コンロにセットし、セルフサービスで............




茄子漬け、これにて店じまい




宅配のお寿司、熱い茶碗蒸し、竜田揚げ、手羽先の甘辛も注文する

ゆうべは、ベットと茶の間をいったりきたりしながら、なんとか羽生君を応援する
そのまま読書しながらウツラウツラ、どんどん激しくなる雨音を聴きながら朝となる



おまけの朝餉...............................



◆ごはん◆スーパーのコロッケ◆アパ社長カレー(おっとだけ)◆紫蘇なっと◆なんばん醤油漬け◆塩鮭(自家製)

今、ご飯は新米のミルキークイーンを食べてるんだけど、すんごい水を減らしてみたのに、まだ柔らかい
もち米が入ってるみたいに粘り気があるから柔らかいんだろうか、硬め好きの我が家には合わないな~これ


うちの炊飯は99%「鍋炊き」になり、炊飯器を殆ど使わなくなった

ふだんは「おっとが担当」して炊くので、ガスレンジの「炊飯機能」を使って
パロマ専用のお鍋で炊いているし、休日はあたしが「無水鍋」で炊いている

そうなると、どう気をつかっても鍋肌に「ご飯粒」がこびりつき残ってしまうので
水を少し注いでヘラでこそげ落とし、指ですくって自分で食べちゃっている

むかし、母がそうやって始末していたから

まだ電気炊飯器の前の、パロマのガス釜を使っていた幼少のころ
夜、後片づけの最後に、母がそうやって水に沈んだご飯粒をすくって食べていた

それを下から見上げ、すごく美味しそうにみえたもんだから、よくねだっていた
北海道の冷たい水に洗われたご飯粒が、ツルンと喉に流れ込み、内緒の味がした

それを今日、おっとに実演してみせたらとてもビックリされた






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