ゴーヤしらす

ゴーヤとしらすを炒めて、「ふりかけ」にしたもの

すぐ食べるより、いったん冷ましてから
１日ほど、冷蔵庫で休ませたほうが美味しい

とくに「苦み」が苦手なウチには、グッと食べやすくなります


◆ゴーヤ・塩

　・種をとって薄切りし、薄塩をあて少し放置
　・青汁がでたら、笊にあげ水にさらす（２～３回）

◆鎌倉しらす（カタ干し）

　・熱湯をまわしかけ、流水をかけ水を切る
　・軽く乾煎りしとく（水分を切るため）


　・フライパンを熱し、ゴーヤを軽く乾煎りする
　・水分が飛んでから................

◆オリーブ油

　・オイルをかけて、フライパンを煽るようにして混ぜる
　・「しらす」を追加して、油を足しつつ同じように煽る

◆かつぶし（粉か細かくして）

　・ひとつまみ入れて、一緒に炒める


※「ゴーヤ」も「しらす」も、弄ると「崩れて」しまうから
　フライパンを揺すったり煽ったりして、炒めること


　・「しらす」がカリカリしてきたら

◆塩

　・煽りつつ調味する、味をみながら慎重に

◆醤油・一味とんがらし

　・火をとめる直前に醤油を「すこし」まわしかけ、煽って仕上げる
　・バットなどに広げ冷ます、冷めたら冷蔵庫へ



ご飯にすごくあいます、お弁当にも良いです

なまり節

戻り鰹で【なまり節】を拵える


◆鰹の刺身（柵）
◆荒塩

　・２～３つにカットして
　・塩をたっぷり塗し
　・１時間くらい冷蔵庫

　・洗浄してシッカリと水分を拭き取る

◆酒

　・酒をかける
　・少し休ませる


※蒸し器を火にかけ、穴をあけたオーブンシートを敷く

　・蒸気があがったら、「鰹」を並べ...............

◆生姜（皮つきスライス）

　・鰹の上に並べる



　・１３～１５分ほど強めの火加減で蒸し
　・火を止めてそのまま放置（余熱も利用）

　・３０分～１時間ほどしたら「なまり節」を笊に並べ

　・熱湯を「裏表」まんべんなくかけて、余分な脂っ気を流す

　・きっちり水分を拭き取り、バットに並べて「冷ます」

　
※冷めたら冷蔵庫へ......ラップに包んで密封袋で冷凍しても
※キレイにカットしたいなら、冷蔵庫で冷まし身を〆てから


ここまで処理しとけば、ほぐして酢のもの、野菜と煮もの、佃煮などなど
なにを拵えても、まったく「生臭くなく」美味しいものが出来ます

極細きんぴら

包丁を研いでから拵える、【極細きんぴら】

歯ごたえバツグンだから、アタシは「極細派」なんだけど
オットは「極太」も好きだから、いろんなサイズを炒めてます

これは前の晩に拵えて、翌朝の「休日ブランチ」に登場させた
パリパリと食感が小気味良く、味も馴染んで美味しくなっていた


・・・出来たての様子・・・


牛蒡の味が、ちょっと残念だったもんで...........
「かつぶし・すり胡麻」などを隠し味で使いました

◆醤油・きび砂糖・千鳥酢（数滴）・味の母・七味


前の晩は遊び呆けて午前様だったので、草臥れていた
だから「呑む」より「食べる」ほうが良いかな～と、ご飯を炊いた

で、その前の酒肴で「極細きんぴら」を拵えたんだけど

おかずを意識しちゃったみたいで、酒肴にはしょっぱかった
ちょっとつまんで、この夜は「退場」させる......ぐっすんだ

だけど翌朝には、美味しくなっていたので気分が晴れる（笑）


草臥れてるから１日中ダラダラして、買い物もキャンセルし寝てた
だから夜は、冷蔵庫の掃除も兼ねて残った野菜を食べきることにした

美味しいラム肉があったので、迷わず「ジンギスカン飯」にする



◆キャベツ・人参・玉葱・いんげん・エノキダケ・若布

お腹ハチキレタァ

アボカドと若布の【梅わさび醤油】

◆アボカド

　・皮むいて、手で適当に割る

◆レモン

　・レモン汁を【たっぷり】かける

◆若布

　・食べやすく切る

◆梅肉

　・うちは自家製を包丁で叩いたもの

◆わさび醤油


　
※アボカドと若布と梅肉を「さっくり」と合わせ
※器に盛りつけ

※「わさび醤油」をかける

※若布を天盛りし
※梅肉をチョンと置く

　・醤油と「ぐ」は、混ぜない方が良いと思う