スペインの漁業グループNuevo Pescanovaは、ナミビアとモザンビークでの漁業の一部を更新する予定で7隻の漁船の建設計画に着手した。(4月6日FF)
Nueva Pescanovaのナミビア子会社であるNovaNamとLalandiiの3隻の50メートルトローラーのうち、最初のものがVigoのAstilleros Armonでの作業が始まった。。また3隻の鮮魚トロール漁船は、同社のhake処理作業の要件を満たす設備を備えている。ナミビアのための3隻と同様に、同社はモザンビークのPescamar子会社のために4隻のエビ冷凍船を建造する予定。
この新しい漁船は、2020年までの当社グループの戦略計画における主要な投資であり、総投資額は4250万ユーロである。
この構想は、高効率パワーユニット、船上取り扱いシステムの改善、乗組員の生活や労働条件を改善するためのより良い居住施設に焦点を当てている。Nueva Pescanova Groupは現在、南半球で72隻の漁船を運営している。
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