memories on the sea 海の記録

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インドネシアの違法操業取締りから守る  フィリピン漁業局長(3)

2015-04-11 06:31:18 | 水産・海洋

フィリッピンは現在缶詰マグロ生産ではタイについで第2位であり、日産850トン、年間を220,000トンを生産している。 この国の年間のマグロ缶詰とマグロ輸出は2.5おくドル以上となっている。マグロ業界はこの国のGDPに3.5億ドル以上貢献している。ジェネラルサントスは稼働中の缶詰プラント7つのうちの6つを擁しており、マグロの首都として認識されている。

この国のマグロ総漁獲量の7割までがこの市で水揚げされ、殆ど全てが缶詰や加工品となりこの南の年から輸出されている。Perez局長はsw回のリーダーであるタイの産業は自前のマグロ漁業を所有せず、もっぱら缶詰海shなお条件に沿った輸入物に頼っているという。

ジェネラルサントス市のマグロの総水揚げはこの1,2月は減少、地元マグロ業者らはエルニーニョの影響だという。データによればその数値はたった11,470トンで前年同期の 31,277とに比べ激減した。一方、1月2月は生産量の少ない時期であるが対前年比で22%減少したことは過去12年間に見られなかった。

殆どの漁民がクリスマス休暇に家に戻り、1月15日までは海に出なかった。しかしジェネラルサントス漁港のマネjジャー Custodio Balaoing Jはエルニーニョが弱いことが水揚げ減少の主因だという。一方この時期、冷凍マグロの輸入量は18,447.11 トンから27,242.38トンに急増した。2015年の1月2月だけで缶詰会社は 27,242.38 トンを輸入した。


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