非常に珍しい、300本の歯を持つサメがビクトリア州南東沖合いで漁獲された(1月21日Yahoo7)
この種の祖先は8,000万年前に遡り生きている化石として知られている。このサメはGippsland 地区の沖合いで漁獲された。南東トロール漁業協会のSimon Boagは, これはラブカが生きて目撃された最初のものと語った。「我々はこのサメを以前に見たことのある漁師を知らない」という。「これは8,000万年前の先史時代の魚だ」 地元漁師はこの2m長さの生き物をみて掴んでいた手を離した。この魚の頭と胴体はウナギのようであるが尾はサメを思わせるという。
CISROはこのサメをラブカfrilled sharkであろうという。「このサメには25列の300本の歯がある」と彼はいう。この種は1500m水深で見つかるがそれより浅い1200mにも生息しているという。
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