
和歌山県警は8日、同県太地町の町営「くじら浜公園」にある捕鯨の様子をかたどった銅像の一部を壊したとして、反捕鯨団体「シー・シェパード」の関係者で、ドイツ国籍のニルス・グレスキーズ容疑者(25)を器物損壊容疑で逮捕し、発表した。「壊すつもりはなかった」と供述しているという。(10月9日asahi.com)
新宮署によると、壊されたのは捕鯨用のもりを持った人物の銅像で、もりの部分(長さ約4メートル)が折り曲げられていた。8日午後4時45分ごろ、公園近くの住民から「像が壊された」との110番通報があり、新宮署員が公園内にいたグレスキーズ容疑者に職務質問をしたところ、「もりの部分にぶら下がった」と説明したという。
グレスキーズ容疑者は5日に入国したという。
新宮署によると、壊されたのは捕鯨用のもりを持った人物の銅像で、もりの部分(長さ約4メートル)が折り曲げられていた。8日午後4時45分ごろ、公園近くの住民から「像が壊された」との110番通報があり、新宮署員が公園内にいたグレスキーズ容疑者に職務質問をしたところ、「もりの部分にぶら下がった」と説明したという。
グレスキーズ容疑者は5日に入国したという。
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