大西洋のアフリカ沖合いで頭部に重傷をおった日本人船員を英国海軍のHMS Argyllが救助者した(3月20日BBC)
Cape Verde沖合いの20海里のところでの救出で、82若潮丸の船員がその24時間前に重傷をおったもの。プリムスを基地とするこの艦は直ちに行動し高速艇や医師が体制についた。
HMS Argyllの船医であるJames Perry軍医中尉が状況を把握したところ、病院に緊急搬送の必要があることが判明。艦に搭載のLYNXへリが現場に向かい、負傷者を注意深くつい揚げ、もっとも近い場所であるカボベルデのPraiaの病院に搬送した。(以下省略)
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