釧路でサンマの水揚が7月9日にあった。この時期前のサンマは東京築地卸売市場で7月11日キロあたり22,000円の値を付けた (USD 207.79, EUR 186.62) この値段は過去6年間で最高値でこの時期の値段の6倍以上となった。
この値段では需要は主にい高級すし店や高級デパートなどである。こうした時期前の高値はカツオにも見られた。（7月21日SfS)
この作業にあたるものは煮えたぎる湯の上までおよそ1.2m、重さ10kgの魚がご㋾持ち上げる必要がある。そのあと籠を揺することで湯が魚にかかる。この処理が終わると次の工程の位置におろす。作業者はこの作業を一日中繰り返す。
魚を蒸すためのストーブは朝5時から始まり、暑い日には気温は50-60 ℃に達する。
この仕事による収入は一日当たりVND100,000-VND200,000 ($5-$10) である。 59歳のSangさんはこの道のプロである。一日の作業が終わると作業場をきれいにする。独特の匂いが体や衣類にまとわりつく。どの作業場も毎日100-200kg を処理する。
7月20日1.30 p.m. 満載状態でSetubalに向かいジブラルタル海峡を航行中の"Andreas" が浮上してきた英国原潜HMS "Ambush"により衝突を受けた（7月24日SNT).
潜水艦はその司令塔に損傷を受けたが商船側は無傷である。HMS "Ambush" は9 p.m.にジブラルタルに入港した。 原潜側の損傷は司令塔とソナードームで会った。この事故による負傷者はいない。この事故は指揮官の訓練中に発生した。英国海軍の調査によればこの衝突事故の際は訓練生である士官が潜望鏡深度で操船していたものであるが原子炉関連の損傷はないという。
タンカーは接触のあと航行を再開、7月22日Setubalに入港した。本来の予定ではロッテルダムに7月25日到着の予定であった。