死んだ魚とゴミによる悪臭が西湖で発生、住民は苦情を述べている（2月14日INFOVN)
西湖環境会社のある従業員は、会社が20人以上を湖のゴミの回収に指名、特に旧暦12月23日から1月4日までとした（新暦では2月1日から11日）
数トンのゴミが毎日湖の堤で回収されていると彼はいう。「死んだ魚の悪臭で通行人は息もできない。自分は湖沿いの道路で朝のエクササイズをするがこのところ数日はそれをやめた。悪臭に耐えられないからだ」と地元住民はいう。
厳しい天候が魚を殺したのではないかと彼はいうが、しかし又ある人は汚染が原因だという。その原因の一つには人々がごみを投げ捨てることによる。ともあれ環境作業者らは継続してゴミを回収し続けている。
本船とタグボートの間に最初の綱を渡したが波浪による本船の同様のために切断された。(1月30日SNT)
金曜日1月29日再度挑戦するもうまくゆかず、海事当局は次の日曜日に期待を寄せている。サルベージ関係者らは本船Modern Express の曳航のため良好な天候に期待している。この船はビスケー湾のフランス沿岸を5日間漂流を続けている。
ロシアで最大の漁業体であるアルハゲりスク・トロール船団Arkhangelsk Trawl Fleet (ATF)）がMSC証明を取得した（１月29日, has been certified to the Marine Stewardship (MSC) Fisheries Standard.
MSC基準は天然水産物の漁獲についての環境持続性に関して世界で最も信頼があり認知されている基準である 同社ATF はすでに承認されている280の漁業態に加わり将来のための健全な生態系を確実にする手助けとなる。
マダラとハドックは青色のMSC承認ラベルを付けての販売が可能となる。このことは持続性のある、きちんと管理された企業体により供給されていることを証明する。
1920年以降ATFはロシアの消費者らに魚と魚製品を供給し続けてきた。また北部ロシアで最古の船団でもある。この漁業体は5隻の底魚トロール漁船を有しバレンツ海やノルウエー海で操業してきた。
北大西洋の脅威を受けているサメについての漁獲枠が必要ではないかと新たな研究結果が報じている（1月29日FUD)
この研究は米国国立科学アカデミー が刊行したもので、GPSによるサメと漁船の追跡からサメの集まる場所と漁船のそれとの間に有意な重なり合いが認められたという。英国、ポルトガル、スペイン、米国の研究者らが、最も操業が行われている大西洋について衛星により6種のサメ100尾以上を追跡。一方186隻のスペインおよびポルトガルはえ縄漁船も追跡した。
最も漁獲されているサメはヨシキリザメやアオザメで、これらのサメの80%までが漁船位置と重なり合っていた。
