memories on the sea 海の記録

海、船、港、魚、人々、食・・・などなんでもありを前提に、想い出すこと思いつくこと自由に載せます。

Shore Tension Systemで船体を復元する

2016-02-25 00:01:26 | 海事

 

The Koninklijke Roeiers Vereeniging Eendracht (KRVE) (王立ボーtマン協会Eendracht)は革新的なShoreTensionシステム用いて傾斜したカキャリアー"Modern Express" の復元を図る、そのために貨物の積み下ろしが始まった(2月11日SNT)

本船は現在Bilbaoでの揚げ荷を待っている。KRVEはすでに待機している。

"Modern Express" は6基の陸上張力装置で保持される。この装置はワープにかかる本船の張力を吸収するとともに本船の動きを補正する。この作業は安全のため貨物の撤去が必要である。


新たな記録管理規則で魚詐欺と戦う   米連邦政府

2016-02-25 00:00:37 | 水産・海洋

米国NMFS(連邦漁業局)は先週輸入水産物の新たな追跡システムを導入すると発表、これは違法操業と水産物詐欺を防止するためである(1月8日APRN)

輸入業者らは魚のとれた場所、漁法、水揚げ地を追跡する必要がある。同局の外事および水産物検査官のJohn Henderschedt は連邦政府は漁獲者や米国の店に並ぶ前にそれらの記録を知りたいとしている。「我々がその漁獲の合法性を慎重に検査することを我々に認める法律がないが、これにより可能になる」とHenderschedt はいう。

提案されたプログラムでは13の魚種を対象としこれには太平洋マダラ、アtラバガニ、エビン、ナマコなどが含まれる。最終的にはさらに対象が増えると Henderschedt はいう。said it could be expanded to more species.

Henderschedt は NMFSはすでに国内物については情報を得ている。よって漁業者や加工業者らは違った何かを求められることはない。今のところ消費者らは輸入水産物についての情報は持ってはいない。「データがない場合、あるいは品質や完璧なデータがない場合、我々が調査に取り掛かることになる」とHenderschedt はいう。(以下省略)


生マグロの供給はタイトで高値に張り付く  日本

2016-02-25 00:00:08 | 水産・海洋

東京の米国クロマグロ輸入業者は生マグロの価格は11月12月は引き続き極めて高い、しかし生マグロ市場は様々な要素に影響されるためタイトな市場ではあっても値下がりすることがあると(1月9日SfS)

例えばバイヤーは年末には在庫を増やしたくない。月末の支払い請求期限に関連するためという。さらに販売面では週末は売りが弱くなる、特に金曜日である。ビジネスの接待での高級店の利用は金曜日が多い。最近の寒冷かつ雨模様の天候が外出を控えさせている。またさらに魚の大きさも重要で、非常うに大型のマグロは好まれない。

「日本人は日本の魚を好む、それは鮮度が良いからで、ほとんどのっ倍が操舵」と彼はいう。「しかしながら市場は比較的ドライで、需要があるといえる」1月第3週の輸入物の価格はキロあたり2,592円から 2,700 円であった (USD 21.39 to 22.28, EUR 19.75 to 20.58).

同じ時期の長崎からの国内物は(そこでは養殖マグロが多い)ほかの日本各地に対してデスカウントで取引されキロあたり 3,888 円(USD 32.09, EUR 29.64) であった。p双日グループの所有する大規模用養殖場は長崎県松浦市で事業を行っている。ここは26,000 尾の能力がある。.

そのほかの国内物クロマグロはキロあたり9,180円である。 (USD 75.76, EUR 69.99). 天然物は青森県大間のもので津軽海峡で漁獲されるが、高値で取引される。輸入及び国内物の冷凍クロマグロは平均単価キロあたり3,780円 (USD 31.20, EUR 28.81)である。