最新の治療法など、地元の医療情報を提供する「メディカルはこだて」の編集長雑記。

函館で地域限定の医療・介護雑誌を発刊している超零細出版社「メディカルはこだて」編集長の孤軍奮闘よれよれ・ときどき山便り。

「メディカルはこだて」の最新号(第55号)が発刊

2015年08月02日 04時48分21秒 | メディカルはこだて
メディカルはこだて」の夏号(第55号)が7月25日に発刊しました。



現在、函館市内および近郊の書店で販売中です。

【特集】
中高年のおしっこの悩み 泌尿器科の専門医が解決します

健康診断で「おしっこに血が混じっている」と指摘されたら 血尿は重大な病気が潜んでいる可能性があることも
山田裕一(やまだクリニック院長)

「おしっこが近くなった」。頻尿は1日の排尿回数が8回以上 過活動膀胱は急に尿がしたくなり、我慢が難しくなる
小村秀樹(平田泌尿器科理事長)
 
「夜中に何度もおしっこで起きる」は、排尿に関わる症状で最も頻度が多い 夜間頻尿の原因は水分の過剰摂取や高血圧、足のむくみなど
敦川浩之(函館泌尿器科院長)

「おしっこの出が悪くなった」は、加齢で多くの人が悩む尿トラブル 通過障害で最も頻度の高いのは男性の前立腺肥大症
田沼 康(函館協会病院泌尿器科医長)

「くしゃみをしたとき、尿もれがおこる」などの尿失禁は尿を貯める機能に異常 女性の多い「腹圧性尿失禁」と男女ともに多い「切迫性尿失禁」
武藤雅俊(むとう日吉が丘クリニック院長)

【ドクター・クローズアップ】開業は函館で海産業を営んだ曾祖父の縁
山本祐一(函館心療内科クリニック院長)

【ドクター・クローズアップ】発達障害など小児神経を専門とする小児科医
廣瀬三恵子(函館中央病院小児科医師)

【ドクター・クローズアップ】上肢を専門とする整形外科医として4年前に着任
久田幸由(函館おおむら整形外科病院整形外科科長 )

函館初の産業廃棄物「中間処理施設」「管理型最終処分場」が注目 医療機関には処理費用の削減とトレーサビリティの容易な追跡がメリット
岸 寛樹(株式会社西武建設運輸代表)


【トピックス・リポート】オープンシステムを利用した乳がんの手術は1年間で91例
早川善郎(北美原クリニック乳腺外科)

【トピックス・リポート】日本感染管理ネットワーク北海道支部「道南ブロック」は研修会を開催
山根のぞみ(函館五稜郭病院感染情報管理室副看護師長)

【トピックス・リポート】函館中央病院は「がん相談支援センター」を開設
田中博光(函館中央病院医療福祉相談課課長)
小口 修(函館中央病院医療福祉相談課主任)
岡田吉広(函館中央病院医療福祉相談課)


会長へ就任。自身も認知症の実母の介護を経験
朝倉順子(函館認知症の人を支える会会長)

「集った人たちが、共に歌い、笑い、ハレの日を祝うのです」
田邑昌子(函館おしま病院ホスピス病棟看護師長)

病気や障害で日常生活に不安を抱え、相談支援を必要としている人の自立した生活を支援
相川 都(グループホーム湯くら管理者)

難病に負けず漫画家への道を進む
田村紋子(漫画家)

「セラピア便り」  扇の要、函館から
平田 聡(特定非営利活動法人理事長)

『機能性ディスペプシア』の漢方治療について(その2)
久保田達也(久保田内科胃腸科医院副院長)

函館ゆかりの国際報道写真家・岡村昭彦の写真展
『ヴェトナム戦争からホスピスまで』が9月に開催

読者の声

お薦めの一冊 「そのサラダ油が脳と体を壊している」
日隠 修 (栄好堂美原店スタッフ)

The 矯正インタビュー Before&After ⑫
古田樹己(ふるた矯正歯科院長)

診断・治療に能力を発揮するマイクロスコープ(歯科用顕微鏡)
川瀬 敬(川瀬デンタルクリニック院長)

「即時治療におけるトラブル&リカバリー」をテーマに講演
村田真介(吉田歯科口腔外科院長)

東洋医学の治療院から~膝関節の痛みー変形性膝関節症
益井 基(益井東洋治療院院長)

病院・診療所・歯科診療所・鍼灸治療院・薬局等案内(地図)

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「メディカルはこだて」バックナンバーの紹介

編集後記
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