完全無欠な「もうすぐ前期高齢男」日記

「もうすぐ前期高齢男」に進級「老いの自覚」を中心にUpしていきます。

酔って管を巻く      ~「酩酊」第2弾~

2012年01月22日 | 酩酊
私は初老男である。

酔っているのである。

休日の夕方、ムズムズする身体に任せて40分ほど軽いジョグに出た。

なまった身体は、心肺機能を無視して身体を前へ前へと誘う。

昨年痛めた膝を気にしながら、春先になったような雪国の中を走り抜けた。

いくら汗をかいても今の時期はビールを飲む気にならない。

シャワーを浴びた後、大き目のハイボールグラスにたっぷりと氷を入れ、濃い目の「バーボン・ソーダ」を作りとりあえず半分程飲む。

・・・50年生きていて良かった!

つくずく思うのである。

夕食前にこんな飲み方をしてしまうとあっという間に「酩酊」になるのだ。


      「はっはっは~~~!!!」

最近どれくらいの酒でどれくらい酔うのかは充分すぎるほど分かるようになってきた。

しかし、だからといって「これくらいで止めておこう」・・・・なんて思うわきゃねエダロ!

こういうときは、もう一人の自分が天井から私を見ている。

「見苦しい・・・。」

酒を飲むのも「自虐的」でありながらやっぱり、やめられないのである。

というわけでこうした時は、しっかりした内容をUpするのはもったいない。

小ネタを行きましょう。


前回のUpのマクラの最後のこと。

ドラえもんの実写版での「しずかちゃん」が、水川あさみではイメージに合わない話。

酩酊初老男の勝手なイメージで言えば、しずかちゃんはああしたスラリとした体型にはならない、そしてあんなに切れ長な瞳では無い。そして、入浴中でも胸元に谷間が見えるくらいにふっくらしているはずだ・・・。(もちろん勝手な思い込みである)

のび太のことを「さん」て呼ぶくらいだから、子どもの頃から蝶よ花よと育てられた「お嬢様」なのだろう(古い表現だな~)

だから、甘いものが好きで、あまり身長が高くなくてふっくらしていてお高くトマッていて(古すぎて意味が分からない人も多いでしょう)ちょっとイヤミなところがあって・・・。

そして、のび太(妻夫木)・スネ男(山P)が取り合うことを考えると・・・。

おのずと候補が絞られてくる。

その中で私の一押しは

         「柳原 可奈子」

                     である。

なにかご不満でも?

今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんが、タケコプターで大空を飛びまわれますように。

                      May

「渡辺 直美」とどっちかと最後まで悩んのだが、彼女は「ロッテのFit's 」だからなぁ・・・。ちなみに私はふっくらした女性は好みでない。大きなおっぱいの女性は好きだけど。






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