私は初老男である。
前回の終わりに「幸運」が訪れたことを書いた。
その話の続きからである。
横浜のダーツショップで、打ちのめされた私は次の日に渋谷の東急ハンズに別件で行った。
すると、ホビー売り場にダーツのコーナーがあるではないか!
さまざま迷いながらダーツ矢セットを2セット・ティップをショートとロングを1袋ずつ買った。
その時点でも、ダーツの主流がタングステンであり「高価(10,000円程度)」であることも知っていたが・・・・。
さすがにそれには手が出ない。
ティップのロングとショートを買ったのは、持っているダーツセットに付いてきた矢のティップがショートだったのと、初心者は刺さりやすいロングがいいと何かで聞いたからだ。
・・・・。
私のことに興味の沸いたことに対するアクションは、いつもこうである。
ちゃんとした勉強をすれば、最短で何事も上達するんだろうけれど。。。
まあ、それも含めてことにおいて「無駄はない」って思ってもいる。
ワクワクして家に帰り、いそいそと初スロー。
しかし・・・・・・・。
ボードに全く「刺さらない」のである。
「愕然」としてしまった。
もちろん、グリップも投げ方もいい加減であったのものあるが・・・・・。
それでも、あきらめずに必死で練習を続けた。
そして、実は刺ささらないには「理由」があった。
今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも「夢中」になれる何かを見つけますように。
May
ことに熱中するって「わくわく」するよね。
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