私は初老男である。
もう、どうにもならない。
「山の日」なんて言う祝日ができて、それがオリンピックの「ど真ん中」に来ている。
気が付くと、何もしないでTVにかじりついて、時計が「10:44」を指している。
まあ、農業もリタイヤしたことだし、4年に1度だし・・・。
ということで「卓球」の話。
この大会絶好調の福原愛が、北朝鮮のキム・ソンイ に3位決定戦で敗戦。
そう「あのキム・ソンイ」である。
日本におけるエース「石川佳純」を破った、世界ランキング50位の新鋭である。
どうやら「北朝鮮の秘密兵器」だったらしい。
石川の負けたゲームの時から不気味な感じだったが、思った通りだった。
繰り返すが「今大会絶好調」だった福原が「完敗」したキムは「本当」に強かった。
だが、私がUpしたいのは、この二人が「3位決定戦」になったことの原因である。
なんのことはない「中国選手」に負けたのだ。
あの「丁寧」と「李暁霞」である。
ずっと以前から私はが夢見ていたことがある。
「バドミントン・体操・卓球で、日本が『中国』を倒す!」
の実現である。
それが、近年「体操」は、自滅的・無し崩し的に(表現悪いですか?でも、なんとなくそんな感じ)中国は、その地位を下げている。
今オリンピックでも体操競技において、ほとんど「中国」の名前は出てこなかった。
余程のことが無い限り、この競技で中国は台頭してくることは無いだろう。
そして「バドミントン」
これは、男子が「トマスカップ」を2014年優勝したことで「叶えられた」
これは、結構「鳥肌モノ」だった。しかも、わたしの競技経験のあるバドミントンだったからなおさら。
しかし、やっぱり「象徴的」なのは
「卓球」
であろう。
中国という国において様々な国内事情が、スポーツにおいての状況を激変させていることは想像できる。
その中でも「卓球」だけは、その牙城が崩れないでいる。
そして、先ほど終わった男子シングルス準決勝戦。
日本のエース「水谷準」が世界ランキング1位「馬龍」から「2ゲーム」を取った。
鳥肌が立ってしまった・・・。
水谷がとは言わないが、近い将来日本若手が、ジワジワとその「牙城」が崩していくのがそう遠くないと思うと・・・・。
「ムフフフフ・・・」と笑みが沸きあがってくるのだ~~~~!(気持ち悪いですか?)
今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも「崩れない牙城」など、無いことを信じますように。
May
今のこの競技としての「卓球」は、人間のたどり着ける「極限」に近いのじゃないかなぁ。
もう、どうにもならない。
「山の日」なんて言う祝日ができて、それがオリンピックの「ど真ん中」に来ている。
気が付くと、何もしないでTVにかじりついて、時計が「10:44」を指している。
まあ、農業もリタイヤしたことだし、4年に1度だし・・・。
ということで「卓球」の話。
この大会絶好調の福原愛が、北朝鮮のキム・ソンイ に3位決定戦で敗戦。
そう「あのキム・ソンイ」である。
日本におけるエース「石川佳純」を破った、世界ランキング50位の新鋭である。
どうやら「北朝鮮の秘密兵器」だったらしい。
石川の負けたゲームの時から不気味な感じだったが、思った通りだった。
繰り返すが「今大会絶好調」だった福原が「完敗」したキムは「本当」に強かった。
だが、私がUpしたいのは、この二人が「3位決定戦」になったことの原因である。
なんのことはない「中国選手」に負けたのだ。
あの「丁寧」と「李暁霞」である。
ずっと以前から私はが夢見ていたことがある。
「バドミントン・体操・卓球で、日本が『中国』を倒す!」
の実現である。
それが、近年「体操」は、自滅的・無し崩し的に(表現悪いですか?でも、なんとなくそんな感じ)中国は、その地位を下げている。
今オリンピックでも体操競技において、ほとんど「中国」の名前は出てこなかった。
余程のことが無い限り、この競技で中国は台頭してくることは無いだろう。
そして「バドミントン」
これは、男子が「トマスカップ」を2014年優勝したことで「叶えられた」
これは、結構「鳥肌モノ」だった。しかも、わたしの競技経験のあるバドミントンだったからなおさら。
しかし、やっぱり「象徴的」なのは
「卓球」
であろう。
中国という国において様々な国内事情が、スポーツにおいての状況を激変させていることは想像できる。
その中でも「卓球」だけは、その牙城が崩れないでいる。
そして、先ほど終わった男子シングルス準決勝戦。
日本のエース「水谷準」が世界ランキング1位「馬龍」から「2ゲーム」を取った。
鳥肌が立ってしまった・・・。
水谷がとは言わないが、近い将来日本若手が、ジワジワとその「牙城」が崩していくのがそう遠くないと思うと・・・・。
「ムフフフフ・・・」と笑みが沸きあがってくるのだ~~~~!(気持ち悪いですか?)
今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも「崩れない牙城」など、無いことを信じますように。
May
今のこの競技としての「卓球」は、人間のたどり着ける「極限」に近いのじゃないかなぁ。
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