完全無欠な「もうすぐ前期高齢男」日記

「もうすぐ前期高齢男」に進級「老いの自覚」を中心にUpしていきます。

ちょっと気になったこと。     ~小ネタ3ついきます!~

2016年10月25日 | Weblog



私は初老男である。



事情があって、かなり精神的に追い詰められている。




そうであっても、なんとなくブログだけはUpしなければって思うのが「不思議」だ・・・・。





あまり、考えられないので、小ネタを3ついきます。





①昨日、テレビのクイズ番組で・・・。




私の好きな「ダリ」の有名な絵の名前が




            
             「きおくの『こしゅう』」



                            と紹介されていた。




私はずっと


             「きおくの『こしつ』」



                            だと思っていた。






・・・・大したことではないと思うかもしれないが、これは結構ショックだった。




(ちなみに、どちらも正解らしい。パソコンで変換してみたら、どちらも「固執」と変換された)





間違いでないけれど、読み方が「どちらでもよい」ってのは、なんかイメージが壊される感じ?しかも「ダリ」だもん。





・・・・・私の祖母などは、カタカナで戸籍に登録されていたが、本当は漢字だったらしい。




それはそれでショックだったけどね。






②昨日放送された映画「羊たちの沈黙」の中の話。




どこかでUpしたのだが



この映画の中の象徴的なシーン「ハンニバル・レクター」が、拘束されている檻の中でクラシックのピアノ曲を聴いている。




それが




            「ゴールドベルク変奏曲」(バッハ)



                                  なのである。




あの「不気味さ」が全編に漂う映画において、この曲だけが「なんという『透明感』!」




ついつい、自分のもっているCDの中でも屈指の名演奏「グレン・グールド」の物を聞き直してしまった。





③さっき終わった日本シリーズ「日本ハム10回サヨナラ勝ち」





        「大谷と勝負した『理由』」「外野の前進守備を取らず」





の意味が分からない・・・・。






どう考えても、今シリーズのキー・プレーヤーは「大谷」である。






正確に言えば「今シーズン」全体のキー・プレーヤーだ。





そんなことを、広島緒方監督が分からないはずがないと思っていたのだが・・・・・。





1点取られたら終わりという中で「大谷と勝負」か「中田と勝負」か?




もちろん、どちらに打たれてもマズイのであるが、今シーズンの「象徴的な存在の大谷」に打たれる方が、私はダメージが大きい気がする。





なにより、このバッティングが次の「大谷のピッチング」に影響を及ぼす可能性が「大」だからだ。





どちらにしても、この「采配」が今日本シリーズのポイントになる気がする・・・・。





今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも、精神的な落ち込みに負けませんように。





                May





本当は、3つとも独立させてUpした方が良いのかもしれないけれど・・・・・、時の流れは速いからなぁ・・・。





コメント
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