完全無欠な「もうすぐ前期高齢男」日記

「もうすぐ前期高齢男」に進級「老いの自覚」を中心にUpしていきます。

多分わかってやっている。       ~張本って人~

2016年10月24日 | 時事ネタ


私は初老男である。





まだ、関東にいる。





たった「3日」である。





それでも、旅というのでなく3泊するのはかなりめずらしい。





かなりの「リフレッシュ」になったのは間違いない…。




さて、毎日曜日になぜか見ている「サンデーモーニング」という番組での話。




そのスポーツコーナーに出演している張本氏の発言が問題になっている。




もしかするともう忘れている人もいるかもしれないが、この人は「大沢親分(啓二・元日本ハムファイターズ監督)」とのコンビでこの番組に出ていた。





大沢親分が亡くなって、すでに6年が経った。





彼は少なくとも「この人」のような炎上をすることが無かった。






話し方もまさに「親分」そのもの。






「知ったかぶり」をしたりはしなかった。





分からないことには「べらんめぇ調の巻き舌」で





        「おらぁ分かんねぇけど、あんまり気にいらねぇな!」





                         って感じで、コメントしていた。





その脇で「ケレン味」たっぷりに「知ったかぶりと思い込み」を披露していたのが、張本氏である。






以前に「カズ(三浦知良)は、もう引退した方がいい」って発言して炎上したこともある。





私はそれに、反論したUPがどこかにある。





「J2というのは『二軍』みたいなものだから」と発言したからだ。





これこそが「知ったかぶり」で「思い込み」である。






自分の所属した野球という枠の中でしか、モノをとらえらず「J2をプロ野球の二軍」と発言する。






多分、この時も「謝罪」らしきものをしなかった。(まあ、カズはそんなことを問題にしなかったしね)








今回のことは、多分「ちょっとのミス」と「したたかな計算」が絡んでいる。





「口が滑った(噂程度の話を喋ってしまった)」のと「滑ったことで炎上しても『無視』する」




番組も「ホームページで謝罪」はするが、番組内では「謝罪テロップ」は出さない。





張本氏の謝罪は「本人に聞いてくれ」






なんだかんだと言って、こうしたことは「番組への注目」を増す「かなり効果的な事案」だろうから・・・・。





物事を「穿って」見すぎるだろうか?





つまり、張本氏もテレビ局も、こうした「炎上」をほくそえんで「利用」しているのではないだろうか・・・・・。





「嫌われるのも『商売』の内」ってか・・・・?






今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんは、あまり「したたかな」やり方で注目を集めませんように。




            May




大沢氏が居なくなってから、張本氏は「抑え」がきかなくなったってことなのかなぁ・・・?
















コメント
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