完全無欠な「もうすぐ前期高齢男」日記

「もうすぐ前期高齢男」に進級「老いの自覚」を中心にUpしていきます。

私の方がおかしいのか?        ~ライドのタブー(その1)~

2021年05月16日 | チャリMay






私は中老男である。






やはり、いつも5月違う。







例年ならすでに「初夏」を思わせる暑さが梅雨の前にやってくる。







「寒さ」から、いきなり「暑さ」に変わってしまうから困るよね。








ということで、予告していた内容です。







「ライドにおけるタブー」である。









最初に断っておきたいのだが、これはあくまで「私見」です。間違っている部分が有るかもしれません。








ただ「車両」としての「自転車の安全」を私なりに考えた場合「タブー」にしているという意味である。











道路交通法に明記されてることもあるし「私がそう思っているだけ」のこともあることを承知しておいてください。












まず「ブレーキを取り外す」のはやめましょう。








そんな人はいないと思っていたのだが・・・・。







某お笑い芸人がそうした自転車に乗っていたことが取り上げられていた記憶がある。







競技用の自転車に近づけることを意識してのことらしい。







しかし、あれはペダルを回していないと車輪が止まるようにできている。(だから、ペダルを後ろに踏むろバックできる)







だいたい、ブレーキのない自転車に乗っていて「怖く」無いのかなぁ。(当然ですがブレーキは前後両方ついていてその効力が発揮される。片方だけでは50%しか効き目がない)










「イヤホンを付けてのライド」はやめましょう。









以前ママチャリにしか乗らなかった時は、こうした行為をしたこともあったのだが現在は「どうしても聞きたい」というときにショルダースピーカーを使うことがたまにある。







調べてみると、道交法違反ではないらしいが「警官から注意」を受けたり「自治体条例違反」に問われることもあるようです。








だいたい、ちゃんとライドしてるとほとんど音楽は必要ない。









「一時停止を守りましょう」「右折の時は、直接曲がらないように」








まあ、標識が無かったり道路線が消えていることもあるけれど。道交法上基本的に車両である自転車は自動車と同じ扱いを受けますからね。








まったく人通り・車が通らない交差点・信号機のない交差点では、やってしまことがないとは言えないのだけれど。









国道の大きな交差点で、自動車の間を縫って平気で右折をしていくロードバイクが信じられないほど多い。








これも、ブレーキを外して乗っているのと同じくらいあぶないですよ。









「自転車保険に入りましょう」








我が家のすぐ100m手前の歩道であった事故の話。










夕暮れ時に歩道をウォーキングしていた女性を高校生の自転車が引っかけた。









女性は昏倒し頭を打って救急車で搬送された。








死にはしなかったが「脳挫傷」でかなりの間入院していたと聞く。









かなりの大騒ぎとなったことを覚えている。










ただ、慰謝料がどうのこうのという話は聞かなかったがすくなくとも治療費は請求されただろう。(未確認です)









一説には被害者の社会的地位によれば「数千万~数億円」の慰謝料を請求される可能性があるという。









保険の種類やどこに保証の重点を置くかによって多少の差があるが。








5000円程度の金額で1年間保証される。








たとえ高校生でも(逆に子供の方こそ)入っておいた方が良いです。









さて文字数が多くなってしまった。







もう少し提唱したいので「その2」に続きます。








今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも自転車は「車両」であることを忘れませんように。










              May









当たり前に「守るべきこと」を「守る」だけなんだけど、それがなかなかできないんだよね~。




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