完全無欠な「もうすぐ前期高齢男」日記

「もうすぐ前期高齢男」に進級「老いの自覚」を中心にUpしていきます。

いつもの5月と違いますなぁ。      ~ライドのタブー(その2)と久しぶりのライド~

2021年05月23日 | チャリMay





私は中老男である。







いつもの5月と違いますな。








梅雨に入る前に一時だけれど夏のような暑さになるのが5月の筈だが。









今年はほとんどそうした日が無かった。







グズグズと雨の日が続く。








そこに持ってきて・・・。







自分自身に気合が入らない。









せっかく新カテゴリーを作ったのにUpするネタがない。









とりあえず「タブーの続き」をUpしよう。(分からない方は「ライドのタブー(その1)」をご覧ください)








「ヘルメットをかぶりましょう」









これは今は幼児が被っている確率がたかいようだ。









やはり、装着しているのといないのでは雲泥の差である。









しかしそれでも「致命傷になるのを防ぐ」くらいに考えてそれほどの転倒・事故を起こさないようにすることが前提。









「夜のライドはなるべく控えましょう」








一般労働者である人なら平日にライドしようと思うと「夜」になってしまうこともある。









だが、夜のライドは「かなり危険」です。








どうしてもの場合はかならず表示灯を付けましょう。










「お酒を飲んでのライドはやめましょう」








お酒を飲んでのライドすると、自転車は「軽車両」扱いなので「飲酒運転」に問われる。







しかし、飲んだ後「押して歩く」のは「歩行」扱い。






サドルを跨がず押して歩くのは「OK」である。










だいたい、こんなところだろうか。







また、思いついたらUpします。










そして、今日のこと。










今日も今日とて天気は良くなかった。









しかし、鈍った脚がペダルを欲している。









今にも降りだしそうな鈍色の空の下、家を飛び出した。








ここで、自転車ライドにおいての「一番の悩み」に突き当たる。







それは「外気と体温の差」だ。






今日の気温は20℃前後だったろう。






外にいるには決して「寒い」気温ではない。







しかし、ライドしていると風を切る。







これは体感温度がかなり低くなるのだ。









しかも上り坂を走っていると心拍数が上がり汗がでる。









その数分間は暑いのであるが。。。。







汗で体が濡れると体感温度は更に下がる。







川沿いを20分以上上流に向かってのぼり切るとすっかり体が冷えてしまった。








そのままいったん帰り着替え、さらにもう一組着替えをもってもう一度ライドへ。







川辺をライドする爽快感より、体を冷やさないことに腐心しながらそれでも2時間ほどライドしただろうか。





最後は家までラスト2kmほどで本格的な雨になってしまい、びしょぬれでたどり着いた。







まあ、こんな日もあるさ・・・・。







今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも「晴れた日」ばかりじゃないことを思い知りますように。








             May






これでいてすぐに「暑くてライドできない」日が、すぐ来るんだよね~~~~。





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