私は中老男である。
いつもの5月と違いますな。
梅雨に入る前に一時だけれど夏のような暑さになるのが5月の筈だが。
今年はほとんどそうした日が無かった。
グズグズと雨の日が続く。
そこに持ってきて・・・。
自分自身に気合が入らない。
せっかく新カテゴリーを作ったのにUpするネタがない。
とりあえず「タブーの続き」をUpしよう。(分からない方は「ライドのタブー(その1)」をご覧ください)
「ヘルメットをかぶりましょう」
これは今は幼児が被っている確率がたかいようだ。
やはり、装着しているのといないのでは雲泥の差である。
しかしそれでも「致命傷になるのを防ぐ」くらいに考えてそれほどの転倒・事故を起こさないようにすることが前提。
「夜のライドはなるべく控えましょう」
一般労働者である人なら平日にライドしようと思うと「夜」になってしまうこともある。
だが、夜のライドは「かなり危険」です。
どうしてもの場合はかならず表示灯を付けましょう。
「お酒を飲んでのライドはやめましょう」
お酒を飲んでのライドすると、自転車は「軽車両」扱いなので「飲酒運転」に問われる。
しかし、飲んだ後「押して歩く」のは「歩行」扱い。
サドルを跨がず押して歩くのは「OK」である。
だいたい、こんなところだろうか。
また、思いついたらUpします。
そして、今日のこと。
今日も今日とて天気は良くなかった。
しかし、鈍った脚がペダルを欲している。
今にも降りだしそうな鈍色の空の下、家を飛び出した。
ここで、自転車ライドにおいての「一番の悩み」に突き当たる。
それは「外気と体温の差」だ。
今日の気温は20℃前後だったろう。
外にいるには決して「寒い」気温ではない。
しかし、ライドしていると風を切る。
これは体感温度がかなり低くなるのだ。
しかも上り坂を走っていると心拍数が上がり汗がでる。
その数分間は暑いのであるが。。。。
汗で体が濡れると体感温度は更に下がる。
川沿いを20分以上上流に向かってのぼり切るとすっかり体が冷えてしまった。
そのままいったん帰り着替え、さらにもう一組着替えをもってもう一度ライドへ。
川辺をライドする爽快感より、体を冷やさないことに腐心しながらそれでも2時間ほどライドしただろうか。
最後は家までラスト2kmほどで本格的な雨になってしまい、びしょぬれでたどり着いた。
まあ、こんな日もあるさ・・・・。
今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも「晴れた日」ばかりじゃないことを思い知りますように。
May
これでいてすぐに「暑くてライドできない」日が、すぐ来るんだよね~~~~。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます