今日は大寒。ここから立春までが一年でイチバン寒い時期になるわけだが、
寒がりのデブ夫婦も大丈夫! なぜなら。
我が家はホットカーペットと電気火鉢全開でお部屋の中が
あったかいんだからぁ~♪
・・・である(ノ∀≦*)ノぷぷっ♪
デブ夫婦、大晦日に放送されていた『おもしろ荘』を観て、
お笑いコンビ・クマムシにハマったのであります。
ハマったらハマったで、世の中ではこの『あったかいんだからぁ~』を
セカオワ風だのPerfume風だので作っちゃう人も居るようで、
いやはやスゴイ世の中だなと。
さて、年が明けてもとりあえず飽きることなく、NHKの朝ドラ『マッサン』を
昼に観続けているデブ夫婦である。
先週、やっと話が動いたのだが・・・、そのおかげで世の中では
『鴨ロス』なる人々が増えているとかいないとか。
鴨ロス。劇中に登場する、堤真一演じる鴨居の大将の出番が先週土曜日の放送で
終わってしまったので、もう大将に会えない・・・という喪失感を言うらしい。
観ていない人にはまったくわからん話だろうが(ノω`*)エヘヘ
デブ夫婦も、珍しく流行に乗っちゃうんじゃないかというくらい(*ノ∀`*)エヘヘ
鴨居の大将、初登場時から最後までカッコよかったもんな・・・。
堤真一なのに、カッコよく見えちゃったもんな・・・。
初期のオールドスタイルのスーツの着こなしもカッコよかったもんな・・・。
モデルとされているサントリー創業者の鳥井さんはもっと豪快だったという話もあるが、
完全に主役を食った感すらあった。
鴨居の大将の描き方は、かなりサントリーに気を遣ったんじゃないか? という噂もあったようだが(笑)。
主役のマッサンがあまりにも残念に描かれてしまっているだけに、
大将のカッコよさが際立ってしまったという感じかなあ。
日本でウィスキーを盛り上げるためには、他にもウィスキーを造る会社があった方がいい、という
大将に対して、この期に及んで自分のことしか考えていないマッサン・・・。
エリーに辞めていいよ、と言われ、エリーが家主さんに資金援助のお願いをこっそりして、
エリーがりんごジュースを売るアイディアを考え、
ううむ・・・これって、竹鶴さん関係から怒られないの? というくらいのダメっぷり。
実際の竹鶴さんは、出資者は3人居たものの、残りの2万円は
あちこちに頭を下げてかき集めたそうだが、
ドラマではみんながポンポンお金を出してくれて、
当のマッサンは一円も集めなくてよかったという羨ましさ♪
マッサンにもっと『人たらし的』な魅力があって、誰もが力を貸してあげたい! と思わせる男に描かれていれば
まだ納得がいくんだが、今のところ人間的魅力は感じないマッサン・・・。
で、明けて今週。
大将にせっかく『経営者とは何ぞや』というありがたいコトバをもらったにもかかわらず、
相変わらずプラン無し、他人と女房まかせの残念マッサンのままなのが、
どうにもこうにも、もどかしい・・・。
さらにいよいよウィスキーか? と思いきや、
またも親子の確執をエリーのお節介で解決する一週間になりそうだぞ。
あと3ヶ月足らずで終わるのかしら・・・と余計な心配をしてしまう。
さらに『余市工場完成』で最終回で、ナレーションで『そして時は流れて・・・』となり、
第1回の冒頭の、年老いたマッサンがエリーを思い出すシーンにつながる・・・なんてことは
なんぼなんでもないよなあ・・・と要らない心配までしてしまう 。(*^▽^*)ゞ
あくまでもフィクションなので史実通りにやれ、とは思わんが、
『あの時代に国際結婚をした夫婦の人情話』と『国産ウィスキーを造るまでの冒険話』
の両方を描きたいがために、欲張りすぎていろーんな部分でブレブレになりつつあるような。
だったら何も竹鶴さんの話にしなくてもよかったんじゃ・・・とか。
ダブル主役にこだわらず、いっそ『マッサンの女房』にすればよかったんじゃ・・・とか。
人情話を一週間まるまる使ってやる代わりに、
ウィスキーがかなりないがしろになっているような気がするんだよな・・・。
まあ、朝ドラってのは子どもからじいさんばあさんまでが観るという前提で創るだろうから、
シナリオの完成度とか伏線の張り方とかよりも、
わかりやすく、簡単に感動できないといかんのだろう。
史実に基づいてウィスキーをメインに据えれば、それはそれでウィスキーに興味無しの人には
つまらん朝ドラになってしまうわけで。
国営放送の国民的ドラマを作るとなると、シロウトが想像するよりも、いろいろと制約がある中で創っていそう。
で、15分の細切れで創らなきゃならんから、それも大変。
毎日見ていれば矛盾もいろいろ出てくるわけで。
ただ、2号嫁としては
『ハゲタカ』の玉鉄クンが好きだったもんで、残念感が倍増しているだけなのだヾ(o^▽^o)ノあはは♪
そんなこんなで、ちょっぴり残念さと物足りなさを感じつつも、
ま、こういうのが朝ドラなんでしょう♪と、まだまだ毎日観続けているデブ夫婦であります。
寒がりのデブ夫婦も大丈夫! なぜなら。
我が家はホットカーペットと電気火鉢全開でお部屋の中が
あったかいんだからぁ~♪
・・・である(ノ∀≦*)ノぷぷっ♪
デブ夫婦、大晦日に放送されていた『おもしろ荘』を観て、
お笑いコンビ・クマムシにハマったのであります。
ハマったらハマったで、世の中ではこの『あったかいんだからぁ~』を
セカオワ風だのPerfume風だので作っちゃう人も居るようで、
いやはやスゴイ世の中だなと。
さて、年が明けてもとりあえず飽きることなく、NHKの朝ドラ『マッサン』を
昼に観続けているデブ夫婦である。
先週、やっと話が動いたのだが・・・、そのおかげで世の中では
『鴨ロス』なる人々が増えているとかいないとか。
鴨ロス。劇中に登場する、堤真一演じる鴨居の大将の出番が先週土曜日の放送で
終わってしまったので、もう大将に会えない・・・という喪失感を言うらしい。
観ていない人にはまったくわからん話だろうが(ノω`*)エヘヘ
デブ夫婦も、珍しく流行に乗っちゃうんじゃないかというくらい(*ノ∀`*)エヘヘ
鴨居の大将、初登場時から最後までカッコよかったもんな・・・。
堤真一なのに、カッコよく見えちゃったもんな・・・。
初期のオールドスタイルのスーツの着こなしもカッコよかったもんな・・・。
モデルとされているサントリー創業者の鳥井さんはもっと豪快だったという話もあるが、
完全に主役を食った感すらあった。
鴨居の大将の描き方は、かなりサントリーに気を遣ったんじゃないか? という噂もあったようだが(笑)。
主役のマッサンがあまりにも残念に描かれてしまっているだけに、
大将のカッコよさが際立ってしまったという感じかなあ。
日本でウィスキーを盛り上げるためには、他にもウィスキーを造る会社があった方がいい、という
大将に対して、この期に及んで自分のことしか考えていないマッサン・・・。
エリーに辞めていいよ、と言われ、エリーが家主さんに資金援助のお願いをこっそりして、
エリーがりんごジュースを売るアイディアを考え、
ううむ・・・これって、竹鶴さん関係から怒られないの? というくらいのダメっぷり。
実際の竹鶴さんは、出資者は3人居たものの、残りの2万円は
あちこちに頭を下げてかき集めたそうだが、
ドラマではみんながポンポンお金を出してくれて、
当のマッサンは一円も集めなくてよかったという羨ましさ♪
マッサンにもっと『人たらし的』な魅力があって、誰もが力を貸してあげたい! と思わせる男に描かれていれば
まだ納得がいくんだが、今のところ人間的魅力は感じないマッサン・・・。
で、明けて今週。
大将にせっかく『経営者とは何ぞや』というありがたいコトバをもらったにもかかわらず、
相変わらずプラン無し、他人と女房まかせの残念マッサンのままなのが、
どうにもこうにも、もどかしい・・・。
さらにいよいよウィスキーか? と思いきや、
またも親子の確執をエリーのお節介で解決する一週間になりそうだぞ。
あと3ヶ月足らずで終わるのかしら・・・と余計な心配をしてしまう。
さらに『余市工場完成』で最終回で、ナレーションで『そして時は流れて・・・』となり、
第1回の冒頭の、年老いたマッサンがエリーを思い出すシーンにつながる・・・なんてことは
なんぼなんでもないよなあ・・・と要らない心配までしてしまう 。(*^▽^*)ゞ
あくまでもフィクションなので史実通りにやれ、とは思わんが、
『あの時代に国際結婚をした夫婦の人情話』と『国産ウィスキーを造るまでの冒険話』
の両方を描きたいがために、欲張りすぎていろーんな部分でブレブレになりつつあるような。
だったら何も竹鶴さんの話にしなくてもよかったんじゃ・・・とか。
ダブル主役にこだわらず、いっそ『マッサンの女房』にすればよかったんじゃ・・・とか。
人情話を一週間まるまる使ってやる代わりに、
ウィスキーがかなりないがしろになっているような気がするんだよな・・・。
まあ、朝ドラってのは子どもからじいさんばあさんまでが観るという前提で創るだろうから、
シナリオの完成度とか伏線の張り方とかよりも、
わかりやすく、簡単に感動できないといかんのだろう。
史実に基づいてウィスキーをメインに据えれば、それはそれでウィスキーに興味無しの人には
つまらん朝ドラになってしまうわけで。
国営放送の国民的ドラマを作るとなると、シロウトが想像するよりも、いろいろと制約がある中で創っていそう。
で、15分の細切れで創らなきゃならんから、それも大変。
毎日見ていれば矛盾もいろいろ出てくるわけで。
ただ、2号嫁としては
『ハゲタカ』の玉鉄クンが好きだったもんで、残念感が倍増しているだけなのだヾ(o^▽^o)ノあはは♪
そんなこんなで、ちょっぴり残念さと物足りなさを感じつつも、
ま、こういうのが朝ドラなんでしょう♪と、まだまだ毎日観続けているデブ夫婦であります。
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