デブ夫婦のビバ!お気楽人生&ぐーたら生活

体重合計約150㌔のちょっぴりデブ夫婦です♪毎日ぐーたら暮らしているお気楽夫婦のゆる~い日常を綴っています。

PSY・Sと書いてサイズと読みます。

2018-10-02 00:12:20 | こんなものを買いました
暑さ厳しかった夏も終わり、お彼岸も終わり、気づけば10月。
1号旦那の復活から2ヶ月半が過ぎ、毎日それなりに歩き、それなりに食べ、
それなりに生活しているデブ夫婦であります。

この7月から9月は、デブ夫婦にしては大変に珍しいことが起きた期間でもあった。
滅多にテレビの連続ドラマなぞ観ることがないのに、今回は、かなりドラマを観た3ヶ月。しかも複数。
『絶対零度』に『ラストチャンス』で1週間が始まり、
火曜日の『ぎぼむす』で綾瀬はるかちゃんの可愛さと娘役の上白石ちゃんと彼氏役の男の子にヤラレ、
日曜日の『この世界の片隅に』で涙し、たまに『透明なゆりかご』を観るという何ともドラマな夏だったのだ。
こんなにテレビドラマを観たのは何年ぶりだろうか・・・。
原作があろうとオリジナルだろうと、面白く作ることはできるじゃないか! 
特に『ぎぼむす』は、かつての『ダブル・キッチン』や『スウィート・ホーム』を思い出すような、
TBSお得意のホームドラマの香りがしてよかった♪
『この世界の~』は、先に原作を読んでしまっていたので1号旦那は、回が進むごとに
『先を観るのがツライ・・・』と言っていた。ドラマから入った方がよかったかもなあ。

さて、数年ぶりに一度来るか来ないかのドラマ熱の前には、
数年に一度訪れる『CD熱』に見舞われ、AmazonでCDをいろいろと購入してしまったデブ夫婦である。
しかも昔のものばかり(∀`*ゞ)エヘヘ
1号旦那が入院ちうの時期だったのだが、買っては病室に見せに行き、
次に欲しいCDを物色し、2号嫁が発注するというのが数日続いたのだ。

今の時代、好きな曲やアルバムだけをiTunesで買うという選択肢もあるのだが、
この曲はあのアルバムに入ってるバージョンじゃないとダメとか、
マニアックなのか何なのかiTunes storeに欲しい曲が無いとか、そんなこんなで・・・だったらCD買っちゃえ!となったわけで。

<買ったCDラインアップ>
岡村靖幸『OH!ベスト』・・・今再びの?ブームが起きている岡村ちゃん。濃いですよ~実に濃い。
SURFACE・・・今聴いても楽しい♪歌詞もいいし、リトルB'zのような雰囲気もよかった。
        ただ、ベストで聴くとちょっと飽きる・・・。
ジューシィ・フルーツ『ゴールデン★ベスト』『ジューシィ・アラモード』・・・中学生の頃に一瞬ハマった近田春夫ワールド。
                                     歌謡曲の香りがプンプンするロックですね。今聴くと逆に新しいかも。
さだまさし『夢供養』『うつろひ』『印象派』・・・小学生だった2号嫁に歌詩が突き刺さったっけなあ。
大江千里『AVEC』『OLYMPIC』・・・勝手にこの2枚は二部作だと思っている。この2枚の間に千ちゃんに何が起こったんだろう。
                 『きみと生きたい』から『YOU』への昇華っぷりが素敵♪今やジャズピアニスト~。
飯島真理『miss Lemon』『My Heart in RED』・・・音大卒の飯島真理ちゃん。大江千ちゃんと噂になったこともあったっけ。
                         今聴くと曲はいいんだけど歌詞がちょっと病んでるかも。
杉山清貴&オメガトライブベスト・・・高校生の頃に好きでしたね~。ライブにも数回行った記憶がある。
                  今聴いても結構いい曲があることに気づきました。
ユニコーン『ザ ベリー ベスト オブ ユニコーン』・・・初期の頃の弾けっぷりが好きだった。
                            どことなくクラシックに通じる雰囲気があると思っているのはワタシだけか??
PSY・S『TWO HEARTS』・・・のちほど♪

その他に森川美穂、アリス、八神純子、中島みゆきのベストなんかも買っちゃったりしてる。
(ΦωΦ)フフフ…涙がちょちょ切れるでしょ。世代でしょ。
小学生からハタチくらいまでの多感な時期に、特に2号嫁が聴いていた邦楽懐メロだね(1号旦那はその頃は洋楽にカブレていたため、あまり日本の曲を聴いていない)。

中でも、何度も繰り返し聴いているのがPSY・Sの『TWO HEARTS』という1991年発売のベストアルバムである。
『ぴーえすわいえす』と書いて『サイズ』と読みます。
特にファンだったわけでもなく、もちろんライブに行ったこともないのだが、
なぜかアルバムだけは出るたびに借りてはカセット(!)に録音して聴いていたんだわ。好きだったんでしょうね。多分。

まあホントに今聴いても素晴らしい。当時はJ-POPなんてジャンルはなかったのだが、こういうのを『POP』と言うんじゃなかろうか。
ボーカルのCHAKAの声は今聴いても真っすぐで伸びやかで気持ちがいい。
今聴いてもさほど古くはないし、もっと売れてしかるべきだったと思うのだが・・・時代なんですかねえ。
松浦さんはその後の『パラッパラッパー』(音楽ゲームのハシリ)の方が売れちゃったという・・・。
CHAKAはPSY・S解散後はジャズヴォーカリストとして活動し、今は音大の講師をなさっているのだそうだ。(´・∀・`)ヘー
今思い返しても、何だかとっても素晴らしく変わったユニットだったような気がする。

当時も難解だった歌詞なんだが、この世界観をストレートに高らかに歌い上げているのはスゴイ。
『さんまのまんま』エンディングで流れていた『Woman・S』や『シティーハンター』主題歌の『Angel Night』もこのアルバムバージョンの方が好き♪
シチズンのCMソングだった『Another Diary』『Brand-New Menu』でちょっとほっこり。
NHKの音楽番組『ジャスト・ポップ・アップ』のエンディングだった『薔薇とノンフィクション』、出だしの『37.8℃のデジャブ』という歌詞にヤラレた記憶が。
そして『Parachute Limit』はイントロから鳥肌モノ。
『景色』の歌詞は今も不気味(作詞、サエキけんぞうだったんですね)。
『From The Planet With Love』なんて、もう何度でも聴いてしまうくらい(・∀・)イイ!!

その後、2枚組のベストアルバムも出ているのだが、個人的にはアレンジも含めて断然こっちが『ベスト・オブ・ベスト』だなあ。
悪戦苦闘しながらiphoneに入れて聴いておりますわ♪

それにしても・・・10代の終わりから20代初めに聴いていた曲たちは、見事にその頃の想い出やら何やらがよみがえりますね。
そして、いつも思うのだがいい曲は何十年経っても(・∀・)イイ!!

というわけで2018年夏から秋は、CD熱とテレビドラマ熱がデブ夫婦の間を走り抜けたのでありました。
走り抜けたはいいけれど、買ったCDの中には未だに聴いていないものもあって。買って満足してしまうのもまた、いつものこと・・・。
まあ、ゆっくりiPhoneに入れていきますわ・・・。


写真は、金沢に居る妹が送ってくれたもの。と言ってももう2ヶ月ほど前のことなのだが(∀`*ゞ)エヘヘ 
金沢限定スヌーピーの数々!!と、和菓子詰め合わせ♪
さすがに加賀のお菓子屋さんなので、和菓子は大変に美味でありました。
繊細なお菓子や料理の名物が無いヨコハマ市民としては、うらやましい。
ただ・・・スヌーピーの煎餅は、顔がツボで可愛すぎてもったいなくてまだ食べていない・・・( ̄m ̄〃)ぷぷっ
こういうところが貧乏性なんだよなあワタシ。

そんなこんなで10月。
食欲の秋、読書の秋、芸術の秋、スポーツの秋・・・と、何かをするには良い季節なのでしょうが、
ここのところ急に寒くなったり暑くなったり週末ごとに台風がやってきたりと落ち着かない秋でもある。
デブ夫婦の場合、とりあえずは食欲の秋をやっておこうかなと新作のお菓子をチェックしたり無印良品でカレーや冷食を買ったりしております(∀`*ゞ)エヘヘ
2号嫁は、積読状態の本が未だ崩れていないのでこのまま読書の秋に突入予定、
1号旦那は、そろそろスポーツの秋に・・・しましょうかね。(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!
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