気づけば1月も終わり。
毎年言ってるが、この間お正月を迎えたばかりなのに、ついこの間おせちを食べたのに、
ついこの間仕事始めだったのに、ついこの間・・・・・・あああああ・・・
なんて言ってても、あっという間に1月も終わり。
体感的なものだけなんだろうが、やはり12月から1月ってのは、吹っ飛ぶように毎日が過ぎていくのだ。
さて、そんな2024年1月。デブ夫婦は珍しくお菓子を通販なんぞで買い求めた。
それも、お目当ては中身ではない。
何年ぶりだろうか、お菓子そのものが欲しいわけでない買い物は。
(注:去年の夏にハトのトートバッグ欲しさに豊島屋の鳩サブレ―を買ったことは忘れているらしい)
お菓子そのものが欲しいわけではないのに買っちまったものだ。
どーーーーーん!!!!
ヨックモックのプチシガール・パンダ缶と、和光の銀座COOKIE♪
完全に、缶にひとめ惚れで買ってしまった・・・(∀`*ゞ)エヘヘ
銀座和光なんて、50代半ばになった今でさえ畏れ多くて足を踏み入れたことがないってのに。
昔むかし、まだ30そこそこのコムスメだった頃、
和光チョコレートショップの紹介記事を書くために取材をしたことがあったのだが、
その帰りにカメラマンの人が『あ、ちょっと和光で時計の電池換えてもらうから』と、
Tシャツジーンズの汚い(失礼)格好で颯爽と和光の中に入っていく姿を見て、
『どわあああ、すげえ!!』と驚愕したこともあったなあ。
考えてみりゃ、和光はもともと時計屋さんなんだからいいんだろうけどさ。
そんな憧れの和光のクッキー。なんでもオンライン限定らしい。
実際に買ったのは去年の12月だったんだが、予約商品で1月になってからの発送となった。
淡いブルーの時計塔のイラストがまあ上品。
そして、ヨックモック。中身は何てことないシガールですよ。プチなので短いだけですよ。
でもたまらなくカワイイのよ。フタだけじゃなくて缶のサイドにもパンダがてんこ盛りなんですよ。
一応中身も公開。どーん。
どどーん。
もうね、いちいちカワイイ。いちいちステキやん。
もちろん中身もしっかりおいしかったですよ。
シガールはもはや安定のおいしさ。バターの香りとサクサク感がたまらん。
そして和光のクッキーは歯ごたえというか食感がすばらしかった。大変においしかった。
が、作っているのは銀座じゃなく大阪なんですね・・・ちょっと淋しい。
そんなこんなで、缶目当てに買ったお菓子を堪能した1月なのであった。
でもさ、皆さんの家にも、きっとあるでしょう『お菓子の缶』。
2号嫁の年代だと子どもの頃に家にあったのは、
ヨックモックの缶、豊島屋鳩サブレ―の缶、江戸一のピーセンの缶、泉屋のクッキーの缶。
これらは手紙入れやペンケースや切手入れや写真入れとして再利用されることが多かった。
さらにメリーやモロゾフのチョコレートの缶、風月堂のゴーフルの缶、サクマドロップスの缶、
ブルボンやデンマーククッキーの丸いクッキー缶・・・。
さらにさらに、東京ディズニーランドのオープンで、ますます家の缶は増えていったっけ。
ディズニーに行くと、中身よりも缶で買っちゃってたことは多かった。
みんな買ってたドナルドのチョコレートクランチの楕円形の缶、フタと本体が留め具でくっついているクッキーやキャンディの缶、
何だかんだで今も小物入れやシール入れとして使っている。
ま、昔はそんな缶たちが実家のあちこちに転がっていたもんだった。
最近では昭和レトロブームとやらで、あの頃のお菓子缶がメルカリなんかで結構な値段がついているらしい。
最近では百貨店でも缶がカワイイお菓子を集めたイベントなんかが行われて、お菓子缶は再び脚光を浴びているようだ。
もともとは缶入りの食品って、多分、密閉性が高いから保存が効くという目的でスタートしたんだと思う。
だから、缶詰が先にでき、次に缶入りになったのは海苔とかお茶だったんだろうな。
それがお煎餅を入れる缶ができ、飴を入れる缶ができ、クッキーやチョコレートを入れる缶ができ、
ただの缶だったものに柄を入れたりエンボス加工したり、気づいたらデザイン性の高い缶がたくさん生まれたと。
かつて『缶カワイイ~♪』で、ディズニーでお菓子を買ってたワタシからすると、
やはり『見て、買う楽しみ』ってのがそこにはあるような気がする。
中身は同じだし、だいたい似通ったものなのに、何だか惹かれてしまう不思議。
中身を食べたあとのことも想像しながら買うのがまた、楽しいのかもしれん。
昔は何十個も入った大型缶が主流だったが、ここ最近はコンパクトな缶が流行っているんだと。
そういえばワタシも、ちょっとしたお礼とかお土産とかで手のひらサイズのキャンディの缶とか、
文庫本よりちょっと小さいサイズの缶に入ったクッキーなんかをいただくことが増えたなあ。
で、もらうとやっぱり『こういう缶好きだなあ♪』と、なんか思ってしまうのだ。取っときたいなあと思ってしまうのだ。
断捨離とかミニマリストの方々からすると、こんなもん無駄なことこのうえないんだろうけどさ、
カワイイものはカワイイし、取っておきたいモノもあるわけで。
無駄も時には楽しいのだ!!
とりあえず、このふたつの空き缶を何に使うか考えちうであります(⌒∇⌒)
毎年言ってるが、この間お正月を迎えたばかりなのに、ついこの間おせちを食べたのに、
ついこの間仕事始めだったのに、ついこの間・・・・・・あああああ・・・
なんて言ってても、あっという間に1月も終わり。
体感的なものだけなんだろうが、やはり12月から1月ってのは、吹っ飛ぶように毎日が過ぎていくのだ。
さて、そんな2024年1月。デブ夫婦は珍しくお菓子を通販なんぞで買い求めた。
それも、お目当ては中身ではない。
何年ぶりだろうか、お菓子そのものが欲しいわけでない買い物は。
(注:去年の夏にハトのトートバッグ欲しさに豊島屋の鳩サブレ―を買ったことは忘れているらしい)
お菓子そのものが欲しいわけではないのに買っちまったものだ。
どーーーーーん!!!!
ヨックモックのプチシガール・パンダ缶と、和光の銀座COOKIE♪
完全に、缶にひとめ惚れで買ってしまった・・・(∀`*ゞ)エヘヘ
銀座和光なんて、50代半ばになった今でさえ畏れ多くて足を踏み入れたことがないってのに。
昔むかし、まだ30そこそこのコムスメだった頃、
和光チョコレートショップの紹介記事を書くために取材をしたことがあったのだが、
その帰りにカメラマンの人が『あ、ちょっと和光で時計の電池換えてもらうから』と、
Tシャツジーンズの汚い(失礼)格好で颯爽と和光の中に入っていく姿を見て、
『どわあああ、すげえ!!』と驚愕したこともあったなあ。
考えてみりゃ、和光はもともと時計屋さんなんだからいいんだろうけどさ。
そんな憧れの和光のクッキー。なんでもオンライン限定らしい。
実際に買ったのは去年の12月だったんだが、予約商品で1月になってからの発送となった。
淡いブルーの時計塔のイラストがまあ上品。
そして、ヨックモック。中身は何てことないシガールですよ。プチなので短いだけですよ。
でもたまらなくカワイイのよ。フタだけじゃなくて缶のサイドにもパンダがてんこ盛りなんですよ。
一応中身も公開。どーん。
どどーん。
もうね、いちいちカワイイ。いちいちステキやん。
もちろん中身もしっかりおいしかったですよ。
シガールはもはや安定のおいしさ。バターの香りとサクサク感がたまらん。
そして和光のクッキーは歯ごたえというか食感がすばらしかった。大変においしかった。
が、作っているのは銀座じゃなく大阪なんですね・・・ちょっと淋しい。
そんなこんなで、缶目当てに買ったお菓子を堪能した1月なのであった。
でもさ、皆さんの家にも、きっとあるでしょう『お菓子の缶』。
2号嫁の年代だと子どもの頃に家にあったのは、
ヨックモックの缶、豊島屋鳩サブレ―の缶、江戸一のピーセンの缶、泉屋のクッキーの缶。
これらは手紙入れやペンケースや切手入れや写真入れとして再利用されることが多かった。
さらにメリーやモロゾフのチョコレートの缶、風月堂のゴーフルの缶、サクマドロップスの缶、
ブルボンやデンマーククッキーの丸いクッキー缶・・・。
さらにさらに、東京ディズニーランドのオープンで、ますます家の缶は増えていったっけ。
ディズニーに行くと、中身よりも缶で買っちゃってたことは多かった。
みんな買ってたドナルドのチョコレートクランチの楕円形の缶、フタと本体が留め具でくっついているクッキーやキャンディの缶、
何だかんだで今も小物入れやシール入れとして使っている。
ま、昔はそんな缶たちが実家のあちこちに転がっていたもんだった。
最近では昭和レトロブームとやらで、あの頃のお菓子缶がメルカリなんかで結構な値段がついているらしい。
最近では百貨店でも缶がカワイイお菓子を集めたイベントなんかが行われて、お菓子缶は再び脚光を浴びているようだ。
もともとは缶入りの食品って、多分、密閉性が高いから保存が効くという目的でスタートしたんだと思う。
だから、缶詰が先にでき、次に缶入りになったのは海苔とかお茶だったんだろうな。
それがお煎餅を入れる缶ができ、飴を入れる缶ができ、クッキーやチョコレートを入れる缶ができ、
ただの缶だったものに柄を入れたりエンボス加工したり、気づいたらデザイン性の高い缶がたくさん生まれたと。
かつて『缶カワイイ~♪』で、ディズニーでお菓子を買ってたワタシからすると、
やはり『見て、買う楽しみ』ってのがそこにはあるような気がする。
中身は同じだし、だいたい似通ったものなのに、何だか惹かれてしまう不思議。
中身を食べたあとのことも想像しながら買うのがまた、楽しいのかもしれん。
昔は何十個も入った大型缶が主流だったが、ここ最近はコンパクトな缶が流行っているんだと。
そういえばワタシも、ちょっとしたお礼とかお土産とかで手のひらサイズのキャンディの缶とか、
文庫本よりちょっと小さいサイズの缶に入ったクッキーなんかをいただくことが増えたなあ。
で、もらうとやっぱり『こういう缶好きだなあ♪』と、なんか思ってしまうのだ。取っときたいなあと思ってしまうのだ。
断捨離とかミニマリストの方々からすると、こんなもん無駄なことこのうえないんだろうけどさ、
カワイイものはカワイイし、取っておきたいモノもあるわけで。
無駄も時には楽しいのだ!!
とりあえず、このふたつの空き缶を何に使うか考えちうであります(⌒∇⌒)
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