家でピアノを弾いていないかぎり、私が家の中で一番いる時間の長い場所は台所である。ま、みんな世の中の奥さん、お母さんはそうだろうね。
大量に収穫したトマトの保存方法、今年はトマトソース、トマトの水煮に加え、トマトのジャムを作ってみた。
これ、結構使い勝手があって便利。パンに塗るのではなく、料理の仕上げに使います。
湯むきの作業も結構好き。こちら湯剥きされたトマトたち。
そんな横で、こちらの本を読むお兄ちゃん。日本のBOOK OFFで大量購入した「こどものとも」シリーズ。
平仮名が少し読めるようになったので、今の彼には日本の年少さん向けの本がちょうどよい。読むのはいいのですが
今日のお昼はおべんとうにしてよ、というのは勘弁していただきたい・・・余りものを使わないゼロから作るお弁当がこんなにも面倒だとは!やっぱり日本のお母さんたちはすごい。
子供の大好物ばかり作っている夏休みですが、頻度の高いものがこの「蒸し鶏の春餅巻き」。難しくはないけれど、皮を作るのにちょっと手間がかかるので、ヴァカンスでないとまず食卓にはあがりません。
満足そうでなにより。
本日のキッチン滞在時間6時間なり。
奥さんには日本のママたちのような、キャラ弁にも挑戦していただきたい(笑)。
蒸し鶏の春餅巻きに目が釘付け。
他の人のブログでも春餅巻きが紹介されてて、私の中の「作ってみたい・食べてみたい料理」ランク急上昇中です。
またレシピを教えてね。
お子たちも大好きみたいだね。
でもこの春餅って何?ナマ春巻きみたいなもの?
あと、お弁当の絵本、いいねえ。うちの子にも日本のお弁当の良さを知ってほしいわー。メリエンダにはおにぎりを持たしてるけど、おかずは入れたこと無いわ。さすがにちょっと浮くやろ。
にしても、キッチン滞在時間6時間って半端じゃないね。
キャラ弁→ありえんランキング上位3位に入る。
春餅、簡単なので、今度レシピ送る。クレープが上手に焼ける人には簡単。というわけで奥さんにも簡単なはずです。
春餅は、北京ダッグを食べるときについてくる生地です。強力粉と薄力粉と水で作る。超簡単。
今度作るわ。
・・・というわけで上記参照(笑)。
本来はクッキーみたいに棒で伸すのよ。でも面倒なので、私は生地をゆるくつくってクレープみたいにしてフライパンで焼きます。
もちもちしてうまいです。子供は(大人もか・・・)何人でも喜ぶよ。
おやつにおにぎり・・・それもすごい。
私は遠足以外は果物くらいしか渡さないのでびっくり~喜ぶでしょう。