長い長いカタラン語の勉強がとりあえずひと段落。
昨日が中級試験の当日でありました。いやーーーー朝から緊張。朝のパンが喉を通らない!こんな経験、学生時代のピアノの試験前以来経験してません!
どうやっても、一日の中でカタラン語と向き合えるのは、夜ご飯の後。が、先月から新たな曲(またもや数えられない曲や、弾き方が分からない曲だらけ)が増え、食後は譜面に向かうことが必須で、結局カタランは夜の11時半過ぎから・・・という1ヶ月間になりました。目の下のくまは、もうとれない。カタラン、責任とれ!!!!
が、当日の試験内容は、前回より数段難しくなっていた。こんなことなら、前回もうちょっと頑張るべきだった・・・と思ってももう遅い。なによりも、「慣用句」「同意語」これが難関。あるテキストを読んで、同意語を探すのだが、どこを探してもない・・・という悲痛な時間を送り、2時間の筆記試験終了。この筆記で7割をとらないと、後が厳しい。自信を持っていうが、7割はとれていない・・・
口語試験、朗読試験は、わりと手応えあり。口頭はもう3回連続、持ち時間オーバー。ずっと話してろ、といわれる試験だったらとっくの昔に受かってる、と思うのですが、やはり筆記が大事なんだよね、この試験は。
朝9時半から始まった試験、私が午前中最後の口答試験者だったのだが、終了時間午後3時。へろへろになって家へ帰りました。久々に昼寝というものをし、起きたときの解放感といったら・・・
結果は何ヶ月か先にならないと出ない(これも理由がよく分からん)し、落ちている可能性も大なので、引き続き勉強しなければいけないけれど、とりあえず今月だけはカタランを緩める予定。
そして、今日日曜日は、昨日に引き続き快晴。お昼は外で焼き鳥をやったのですが、なんとなんと。
わが娘、19ヶ月半で、とうとう歩きました!!!!!!
わりとしっかりと、てくてくと、嬉しそうに歩いています。
今週から、というか、この午後から再び、難曲の読解に時間を割かなくてはいけないけれど、それでもひとつ肩の荷がおりただけでも一安心です。
その開放感、なんだか9月を思い出します.....。
思いっきり浸って下され。
写真の感じがかなり春っぽくてびっくり。やっぱり気候がちがうのね。
朝ごはんの通りが悪かったとき、あなたの9月を思い出して、一人で苦笑しました。こういうことってこの歳ではあんまり経験したくないよね。
そっちはまだ寒いの?
・・って、ドイツだもんなぁ。寒いに決まってるよね。こっちは、週末はとっても穏やかな天気で、長袖のTシャツ一枚で外に出られました。
早くおいでよ~
そして、お嬢様、ついに歩き始めたとのこと、おめでとう!本人も家族も、みんな嬉しいね!
・・・息抜きだけれど、本当に今脱力してます。でも、日が経つにつれ、あ、ここ間違えてた、とか、ああいうふうに書けばよかった・・とか、余計なことを考え、確実に落ちている感じがしてきて、たまに胃がきりっと痛みます。
複雑な解放感。
結さん、今度見てやって~まだまだ6歩以上は歩かないけれど、どすこいどすこい歩いてるよ。
おめでとーーーーーー!!!!やっぱ、大物。マイペースよね。
やったね
もうSARAと一緒に遊べるね!会わすのが楽しみです。
そして、カタラン。何度聞いてもこちらまでずしっとくる試験勉強。本当にお疲れさま。仕事の合間の夜中の勉強、えらいなあ、偉すぎる。同じ歳でこんなにがんばっている人がいるなんて、私もがんばります。
どんな様子だったのかな・・?と気になっておりました。
長時間の試験にもビックリ。尊敬します。
緩めて締めて、で引き続きがんばってください!
結さん、「あんよ」おめでとうございます!見てみたい。
いい写真ですね。
二番目のおおらかさと、女の子特有の頑固さを持っているわね。まったくナルと違うから、楽しいといえば楽しく、翻弄されるといえばそうともいえる。
ま、「いつ歩くの?」という周囲の言葉からは解放されました。
としえさんには今年大事な仕事があるでしょーー頑張れ38歳!
緩んだのは数日で、あとからあとから「あ、あそこも間違った・・」とブルーになる日々。最悪。
ま、毎晩はさすがに勉強しなくなったけれどね。お酒も普通に飲むようになったし。