小笠原日記

夫婦で小笠原に移住予定です。どんな生活が待ち受けているか?とりあえず小笠原の生活を綴って見ようと思います。

乗船客530名

2006-09-15 20:21:17 | Weblog
今日は小学校の仕事へ、朝一のネットの天気予報はもう一つだったが家を出るころは爽やかな青空、気持ちよく愛車アルプスのペダルを踏む、あまりの好天に出勤前に前浜へ寄り道、今日もわずかだがウネリが入っている。

8時過ぎ入港日恒例の防災小笠原の放送は、定刻11時半530名の乗船客を乗せたオガマルの入港を告げている。今航海も500名を超える乗船客、小笠原の人気も捨てたもんじゃないね。

7.8月はオガマルの運賃も割高、9月に入れば平常料金に戻るし、今航海は3連休を挟んでいると言う事もあるのだろう、それにしても8月初め息子が来島した時よりも多い乗船客と言うのは驚きだ。

昼はいつもの前浜でいつものようにスイム&ランチ、朝の前浜同様青い空と真上近くに位置を変えたギラギラノ太陽が出迎えてくれた。入港直後のお散歩や水遊びを楽しむ観光客、半日ツアーに出かける観光船、いつもの入港日の風情だ。

夕方小学校の入り口付近を掃き掃除していたら、ヨッシーが車から手を振っていた、宮之浜で早速半日ツアーの帰りだろう。仕事からの帰りにはお客さんを乗せたエイチャンの車とバッタリ、入港日から皆稼いでるな。今年はお盆を挟んだ時期海が悪くイマイチだったので、取り返さないとネ!

さて今日入港のオガマルでの配達を見込んでインターネットショッピングで、食料品諸々を購入していたのだが、何と届いたのが僕のBEER(その他の酒類2)と妻のダイエットコーク、肝心の米他の食料品は次便のようだ。実はうっかりして振り込み入金が1日遅れてしまったのだが、たった1日の事で1週間米はお預け、ヤッパ小笠原は遠いね!

写真は昨夜ブログ投稿の後一杯やりに行ったヤンキータウン、オーナー‘ランス’手作り?の小屋、ボトルキープしている島乃華(八丈島の麦焼酎だが香りが強い)を月に3,4日ロックで飲むのが唯一の贅沢。