MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

おでんと生パスタと安納芋

2012年02月02日 | たべもの・料理

大雪による事故も例年になく多いとニュースになっている。
名古屋市内では15センチの積雪があったという。
例年にない大寒波の襲来も、そろそろピークではないかと言われているが、
あさっては早くも「立春」である。

寒い日は体の温まる鍋物や温かなうどん類が多くなる。
調理が簡単なのもいい。

と言うことで「おでん」と「生パスタ」と「安納芋の焼き芋」を・・・

おでんの具としては大根や卵、蒟蒻、ちくわぶ、昆布が好みなのだが、
これを手作りするとなると結構な時間を必要とするため、
最近では手っ取り早く市販のおでんで済ますことが多い。

市販のおでんと言えばスープの美味しい「紀文の季節」で、
なかでも「魚河岸揚げ」は間違いのない美味しさである。
ただ、おでんはどちらかと言うと「おやつ」感覚でしかないため、
巻頭の写真のように冷凍うどんをセットにして食事とすることもある。

さつま揚げにうどんといえば、
JR上野駅の南口を降りて駅前の道路を渡ると
ガード下に「めん処 つるや」が有るが、
そこの「西郷さんの薩摩うどん」にはさつま揚げが入っている。


最近時々目にする「生パスタ」
茹で時間が少ないと言う便利さから買ってみた。


普通のスパゲッティと同じように調理したが、
幅広のリングイネは見た目には「きしめん」と同じようであり、
ポモドーロを絡めるべきだったと反省。
とまあ、新しいものの挑戦では失敗も有る。


スーパーの「安納芋が焼きあがりました」の放送に釣られて
純日本風「安納芋の焼芋」を買って来た。3個で約200円。

買ったときは気付かなかったが、
大きいものでほぼ乾電池の大きさには驚きだった。
また、
丸いものは押した時にやや硬く、
食べると繊維質だらけで食べられなかった。
ということで、
安納芋の焼き芋を買うときは、
手で押してみて柔らかなものを買うべきと学習した。
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