MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

久々の陽に一念の野菊かな

2016年09月23日 | 写真俳句

先週もそして今週も曇りがちの空模様である。
大陸に居座っていた高気圧がやっと移動しているので、日曜日には晴れることだろう。

これほどの日照不足が続くと、草木はおろか人さえも「陽」を待ち望んでいるに違いない。

写真は先週の土曜日に撮ったもので、その日だけは数時間の日照があり、
野辺の野菊(柚香菊=ユウガギク)も、久々の陽を受けて輝いていた。

コメント    この記事についてブログを書く
« 揚羽蝶成長記 (3) ベランダの... | トップ | 朦朧体な一日 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。