MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

世継抱いて蒲穂飛ぶ

2016年01月05日 | 写真俳句

大町公園内では蒲の穂が実り、
風に乗って新天地へと飛んでいる。
何でも無いようだが、種の保存はこうして何世代も続いているのである。
それは、生きとし生けるものみな同じなのだが・・・・


閑話休題

戴いた賀状の返信作業が終わり、
POSTへ投函ついでに21世紀の森へ出掛けた。

白梅が開花しており、撮影行動を開始したが、
何故かカメラの電源が入らない・・・・・。
毎日充電するため出し入れするのだが、充電後電池を挿入していなかったのである。
しかも軽装のため、いつもなら持参するサブカメラを用意していなかった。

カメラが利用出来ないと散歩も詰らないもので、
歩くことさえ億劫になり早々に引き上げてきた。


コメント    この記事についてブログを書く
« 「済州航空機」と「紫燕」と... | トップ | 「ムール貝と烏賊のスパ」と... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。