2月10日に参加予定だった長塚節文学賞の表彰式は、
インフルエンザの病み上がりによる体調不良により参加できなかった。
その作品集と賞状と記念品などが昨日届いた。
賞状の大きさはA3判(297×400)よりも大きく、310×435mmもある立派なものだった。
記念品は「図書カード」だったが、
「長塚節生家の朝顔」と印刷された小袋があり、
その中には朝顔の種が10粒ほど入っていた。
ほかに、第21回長塚節文学賞の俳句、短歌、短編小説の応募用紙が同封されていた。
ちなみに今年の作品募集期間は、平成30年4月1日から9月14日(消印有効)となっている。
朝顔の種はベランダで栽培(朝顔は初めて)するか、
長塚節生家まで2kmほどの田舎の実家で栽培するか・・・・
そして、
朝顔の咲くころ、今年の応募作品を推敲しようかと思う。
今年は、学生時代に書いた小説(原稿用紙300枚)を再構成し、
短編小説部門にも挑戦したいのだが・・・時代構成に無理があるかも。
いずれにしても一度は考えた文学の道なので、
作品応募か発表はしたいと考えている。