MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

見ごろを迎えている「ユリノキの花」

2017年05月17日 | あらかると


近所の運動公園のユリノキの花が見ごろを迎えている。
気のせいか通年よりも多くの花をつけているようである。

8階のベランダからもユリノキは見え、
多くの花をつけていることがわかる。


300mm望遠端(35mmレンズ換算450mm)で撮ったのか下の写真で、
花のほかに、花と同数ほどの蕾みも見えている。


樹木の下まで撮影に出かけたが、高木ゆえに花は上のほうに多く、
木の周囲からは余り花を見ることが出来ず、
見られたとしても、下の写真のように花の下からとなり、
やや残念な結果となってしまった。


ネット検索すると真上からの写真も見つけられ、
その美しさに出会うことも出来るが、
やはり自分で撮ってみたいものである。

ベランダから見えるユリノキの彼方には、
下の写真のように、東京スカイツリーを中心とした都心を見ることが出来、
真冬の澄み切った空気のときは、輝く都心の遠景を見ることが出来る。


このところ五月晴れのスカッとした晴れの日が見られず、
梅雨入り前の愚図ついた気候が続いている。
が・・・・・、
薔薇は見ごろを迎えており、
近日中には有料薔薇園に足を運びたいと思っている。
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