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ROSSさんの大阪ハクナマタタ



雨上がりの休日、 広さ1,7ヘクタールの園内に世界のバラ約250種、1万本(伊丹市のHP)という荒牧バラ公園に行ってきました。(花弁に細かい水滴がついた光彩)



阪急梅田駅から宝塚線の山本駅で下り、住宅街をくねくね歩くこと20分で荒牧バラ公園に到着します。(オレンジスプラッシュ)



HPには、開園時間9時とありましたが、到着した8時50分にはもうゲートが開き、中に入ることができました。(かがやき)



中之島バラ公園のバラは、約310品種、3700株、荒牧バラ公園の株数はその3倍となりますが、入園料は無料です。 (ヒロシマアピール)



園内に入ってすぐの花壇のバラに、体の色を薄黄色に変化させたアマガエルが潜んでいました。(万葉)



蕾のままの株が多かったように思いましたが、バラの花は、この蕾の姿が一番美しいのではないでしょうか。(マチルダ)



この日は雨上がりの晴天だったので、花弁についた細かな水滴がキラキラ光っていました。(フリージア)



地形を生かして整備されたレンガ造りの植え込み、スパニッシュ瓦の建物が配置された庭園のバラは、中之島バラ園に勝るとも劣らない見事なものです。(バタフライウイングス)



公園西側の高くなった敷地には、ツルバラを配置してあり、その一部が開花しています。(フラミンゴ)



青い空を背景としたバラは、より一層その姿を美しく見せてくれます。(クリムゾンコンケスト)



1時間ばかり荒牧バラ公園を楽しんで、阪急山本駅まで引き返しましたが、帰る途中の道路にも大輪のバラが満開でした。(ダブルデライト)



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