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ROSSさんの大阪ハクナマタタ



モード和食 笹 南堀江店は立花通りの入り口、ダイニングテラスビルの4階にある和食レストランである。

この店は平成14年6月オープンしているので、今年で丁度4周年となる。



オーナーシェフは和田裕城氏。

昭和47年生まれなので、今年34歳という若さである。

和田氏は平成12年、28歳で有限会社 笹川を設立、その年最初のレストラン「 庵 阿倍野HOOP店 」をオープンさせている。

次いで平成14年モード和食 笹 南堀江店、、平成15年「 庵 星ヶ丘テラス店 」、平成16年「 モード和食 笹 ハービス エント店 」と次々に店をオープンしているやり手である。



店のコンセプトは非日常でありながら、くつろげる大人のための空間ということらしい。

確かにモード和食 笹 南堀江店のインテリアは他の店には無いデザインである。



ちなみに『 モード和食 』は現在商標登録を申請中とのこと。



4階のエレベーターホールが即、店の入り口で目の前に小さな噴水池がある。



左側は立花通りの南側のビルを眺めることんできる窓があり、窓の手前には焼き物が展示してあった。



ここの昼食バイキングは一人1500円とかなりリーズナブルで、モード和食のバイキング料理は円形の料理ブースに置いてあり、魚料理が多いのが特徴である。



この日摂った料理は鯛のカルパッチョ。マグロのカマ焼き、スモークサーモン、エビフライ、飯ダコのサラダ、チキンの南蛮揚げ、ローストビーフ、チキンコロッケ、ブロッコリーの煮物、ツナマヨネーズのサラダ、ピラフ、味噌汁であった。

但し、この店の最大の欠点は料理が出てくるサイクルが遅く、料理ブースのサービス皿が空っぽになる状態が長いことである。



バイキングに欠かせないスイーツは4種類あり、中でもマンゴーケーキが美味かった。

ホットコーヒーが入り口に近い場所にあるサーバーに置いてあるが、このコーヒーサーバーも空っぽ状態が長いのが難点である。

モード和食 笹 南堀江店へのROSSの評価 (☆☆☆☆☆が最高)

場所     ☆☆
インテリア  ☆☆☆☆
サービス   ☆
味      ☆☆☆
ボリューム  ☆
値段     ☆☆☆
トイレ    ☆☆

総合評価   ☆☆






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