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goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

業務連絡(10月18日の営業に関して)

2016年10月17日 | オートバイ

10月18日の火曜日は、終日外出しております。


電話連絡は可能ですが、移動中は対応できませんので、着信履歴を確認して折り返し連絡いたします。


メールの送受信は可能ですので、お急ぎでなければメールでの連絡をお願いいたします。


モトプランニング 山本

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今日のAX125橙2 番外編?

2016年10月16日 | オートバイ



最初に比べると、確かにフロントブレーキのフィーリングと操作感は向上している。


でも、いわゆる・・・「カックンブレーキ」に近いフィーリング?


「カックンブレーキ」と「ペッタンクラッチ」って言葉を思い出してしまった。(最近は死語かも)


AX125のフロントブレーキは、ツーリーディングなので、AS1などのリーディングトレーリングより制動力は大きい。


でも、前進時のみ効果を発揮するので、上り坂で停止すると、ズルズル下がってくる。(リアブレーキの併用が必須)


フロントフォークで、ブレーキ性能に負けている感じがするね。


まぁ、年代的にはしかたがない気もするけど。


まずは無事に走り出せてよかった!


これから細かい部分を詰めていけば、納車できるぞ!





そうそう







先日作成したエンブレムを付けてしまった!


この角度から見ると、純正品と見分けが付かないでしょ? <自己満足?


オーナーさん、この程度の完成度でよければ、付けて納車しますよ。





それと・・・







携帯電話のカメラ性能にはビックリ!


ここの公園は、実際にはもっと暗かったもん。


街灯の下で撮影したけど、肉眼で見るより数段明るくってノイズも気にならない。


恐るべし携帯電話!







YA0008

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今日のAX125橙2 エンジン始動 そして・・・

2016年10月16日 | オートバイ

今日は、AX125橙2のエンジンを始動させるつもりだったので、朝から細かい部分の仕上げ作業を進める。


電装系は外部電源で確認していたので、もともと付いていたMFバッテリーを使うことにした。


すでに代替バッテリーは手配済み。





バッテリーで、各電装系の動作確認を行い、配線やワイヤー類をまとめる。


キックペダルは、オーナーさんからのリクエストで、RX50用に交換した。





ひとまず始動確認用のタンクを接続して・・・







無事にエンジン始動!


実は、僕がこの子のエンジン音を聞くのは、今日が初めてだったりする。


オーナーさんは、短距離だけ走らせたらしいけど、持ち込まれたとき、エンジンの始動確認はしていなかった。


実は、変な先入観を持たないためにも、受け入れ時のエンジン始動をしないこともある。


オイルポンプ系統が怪しい場合は、エンジンを始動させることで、ダメージを大きくする場合もあるからね。


んでもって、心配していたシリンダー周りから異音も少なく、状態は良さそうな感じ。


強いて言えば、微妙に右シリンダー付近からの音が大きいかも?(本当に微妙に)


今回は、シリンダーを外していないので、このタイミングまで心配だったことは確か・・・





さて





数分間だったけど、エンジン的にも調子は良さそうだ!


って言うか、こんなにレスポンス良かったっけ?





このタイミングで、オーナーさん登場!







えええ!


こっ! これは! 


水中に潜れちゃう自動車ですか? <んなわけない!





早速白子川に潜りに・・・ぢゃなくって





オーナーさんの前で、再度エンジン始動!





その後、ひとしきり車の話で盛り上がっちゃったけどね。


エンジン音を聞いて、安心してくれたと思う。





んで、夕方から公道復帰に向かって作業を進める!


まずは、フューエルタンクを取り付け、燃料系を接続する。


シートを取り付けて、タイヤの空気圧も確認する。


各ボルト類の増し締め。


オイル類の確認。





エンジン始動!


もちろん、無事に始動したけど、こうなると走らせたくなるよなぁ


in other words.


走らせないわけには行かない気がする!





まずはゆっくりと走り出し、各部からの異音等に気をつけながら、次第に回転数を上げていく。


しっかり確認しているつもりなので、問題はないはずだけど、念には念を入れてね。







いやぁ、良く走ることったら!


そう言えば、きちんとAX125に乗ったのって、何年ぶりだろうか?


やっぱり良いエンジンだと思う。


思いのほか低回転域のトルクも太いし、回転が上がるとキチンとパワーも出てくる。(まだ6千回転で抑えてるけど)


嬉しかったのは・・・


持ち込まれたときメチャクチャだったフロントブレーキの効きが、安定して制御できるようになっていたこと。


そして、効きも十分なこと。(もう少し良くできるかも?)


時間も時間だったので短距離の試乗となったけど、なかなか良いフィーリングだった!







YA0008

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オイルポンプの駆動シャフト(再メッキ品)

2016年10月15日 | オートバイ




オイルポンプの駆動シャフトが、再メッキ処理できるようになりました。







後端から12ミリまでの範囲を、硬質クロムメッキ処理してあります。


個数をまとめないとメッキ処理を依頼できないので、常に在庫しているわけではありません。


今回は、3個を販売します。


販売価格は、8,000円(税別)で、内部の「栓」は抜いてある状態です。


お手持ちのオイルポンプをご自分で分解し、駆動シャフトを交換していただくことになります。


内部の「栓」は、現在お使いの駆動シャフトから抜き取ってご使用ください。


抜き取り作業に関してのアドバイスもさせていただきます。


「栓」を抜き取り、交換した旧い駆動シャフトは、モトプランニングまで返送ください。


つまり、上記は、旧い駆動シャフトを下取りさせていただく場合の金額となります。


受け取った旧い駆動シャフトは、モトプランニングにて下処理を行い、再メッキに出します。


「栓」を組み込んだ状態での販売も対応しますので、作業に不安をお持ちの方は事前に相談ください。



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オイルポンプのオーバーホール(HX90)

2016年10月15日 | オートバイ





流し込んだ接着剤もしっかり固まったようなので、オイルポンプを組み上げた!


微妙に小さかった最小ストロークは、シムを追加して調整した。


あとは、動作確認をやるだけ!


オーナーさん、明日の完成予定です。



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オイルポンプのオーバーホール(HX90)

2016年10月14日 | オートバイ

再メッキから戻ってきた駆動シャフトを組み込むわけだが、まずは「栓」をしかるべきポジションに固定しなければならない。


何度も行ってきた作業手順なんだけど・・・


駆動シャフトの内部を洗浄して脱脂する。


「栓」を、しかるべきポジションまで押し込む。


接着剤で「栓」を固定する。







コストはかかったけど、駆動シャフトを再メッキしたのは、大正解だったかもしれない。


気持ちよく作業ができるし、なんと言っても苦労して研磨する必要がなくなったから。


と言うのも、一生懸命研磨しても、錆びた部分が元に戻るわけではないからね。






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今日もHS1青3で買出しへ!

2016年10月14日 | オートバイ

オイルポンプのオーバーホールをやってたんだけど、例の「栓」を固定する接着剤を使い切っていた。


正確には、使い切る前にダメになっちゃう?


だって、「栓」の固定だけの用途では、ほとんど減らないんだもん!





んでもって、近所のホームセンターまで買出しに行った。


順番的にはHX90なんだけど、やはりHS1青3を選んじゃう?







ホームセンターの帰りに、土支田八幡神社にお邪魔して、ご挨拶!


先週末の雨の朝、神社の前の坂道を蛇が泳いでた?


と言うのも、かなりの大雨で、ほとんど泳いでいるように見えた。


危うくペチャンコにするところだった!


いつものことだが、薄暗い道で雨の中、蛇を見つける自分もすごいと思うけど、神社を蛇って関係ありそうだもんね。


それから気になっていたので、ご挨拶してきたというわけ。







YH0005

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今日のAX125橙2(10月14日)

2016年10月14日 | オートバイ



ワイヤー類の取り付けが終了!


スロットルワイヤーの最終調整は、エンジン始動後に行うことにした。


と言うのも


エアクリーナジョイントが、ガビガビで縮んでいるので、一度外すと取り付けが困難・・・


う~ん


今後のことを考えると、何か対策を考えないとなぁ







あっ!


こんなところに!


307部番のエアクリーナジョイントが、転がっているぞ!


んなわけないけど・・・


貴重な純正部品だったりする。


数年前から海外の商社に声をかけてあったので、チマチマ届いたりするんだよね。







こんなにサイズが違ってるんだもん!







キャブレター側もしっかり勘合している。(当たり前だけど・・・)


オーナーさん


金額は相談させてください。





さて


フロントブレーキも調整したので、効きは良くなっているはず。(走らせてないけど)


この週末のタイミングで、エンジン始動まで進めるか?







YA0008

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今日のAX125橙2(10月13日)

2016年10月13日 | オートバイ

エンジン始動に向けての細かい作業なんぞを・・・







ドライブチェーンを取り付けて、リア周りをまとめる。


左側クランクケースカバーを取り付ける。


オーナーさんから提供いただいた、ワイヤー類を取り付ける。(まだクラッチワイヤーだけ)


他にも、文章にするのが面倒な、細かい作業を、チマチマと進めた。(写真も撮ってないし)


もう少し進められると思っていたけど、平日なのに来客も続いてしまい、こんな程度・・・







YA0008

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今日のDT125M赤1(10月13日)

2016年10月13日 | オートバイ

さて、すでに結論は書いちゃったけど・・・







フライホイールを外すことに成功した!


まぁ、「外せた!」って書いちゃえば簡単だけどね、いろいろとあったことも事実?







まずは、ヒートガンで熱してから、今回準備した特殊工具をねじ込む。(写真は自主規制?)


次に、17ミリのソケットをスピンナーハンドルに取り付ける。


特殊工具の根元をモンキーでくわえ、ステップを回転止めにして固定する。


スピンナーハンドルで特殊工具を回す。


・・・ところが!


やはり外れる気配もなかった。


この時点で・・・最悪の場合は、予備のエンジンを探すことを考えていたので、もう一度力いっぱい!


ここまでロングリーチのスピンナーハンドルを使っても、血管が心配になるくらい力をこめると・・・


ばきっ!!!


あいや!


ネジ山壊しちゃったかなぁ・・・って思うほどの音がして、無事にフライホイールは外れてくれた。


安心したけど、精神的には大きなダメージ(疲労)を受けた気がする。







ここで、コーヒータイム!









クランクのテーパー部分は部妙に錆びている感じだが、ここまで強烈に固着していたようには見えない。







フライホイール側も、サビらしき物は確認できるけどねぇ







ステータープレートを外してみると、コンタクトブレーカーの接点劣化に気が付く。







劣化と言うより、ほとんど接点は残っていない状態だった。


入院時は不動だったので未確認だったが、この接点では点火時期も怪しい気がする。







オイルシールからのオイル滲みは、問題なさそうだ。







でも、このエンジンは、腰下の開腹歴があるのではないだろうか?


ビスの頭が変形しているもん。





まぁ、これで作業を進めることができそうだ!







YA0007

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