***エンジン始動!***
HS1のエンジンを始動させた。
あんまり排気煙が出ていないのでわかりにくいとは思うけど、キチンとアイドリングしている!
数年前だとこの状態で試乗したんだが、さすがに大人になったと言うか、歳を重ねたと言うか・・・
オイルゲージは先日交換したので、エンジンオイルを入れると綺麗な青に変わるね!
やっぱり気持ちが良い!
オイルポンプもエア抜きをし、オイルデリバリーパイプにオイルを送り込み始動の準備の準備は整った!
残念ながらキック一発ではなかったけど、アイドリングも安定しているので、問題はないでしょう。
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順調に進めば、週末あたりに試乗できるだろう。
まぁ、もともと走っていた車両なので、エンジンが始動しなかったり走らなかったりすれば、僕の責任
なんだからね。
***4輪バギー再来!***
ご近所さんの4輪バギーが修理で入ってきた。
大きいので「ぢゃま!」
さっさと片付けよう!
エンジン不調とのことだったけど、原因はタンクキャップのエア抜き穴から水が入ったようだ。
キチンとパイプをつけておかないからだよ!
ほぉら、こんなに水が入ってた!(底に沈殿している色の薄い部分ね)
***抜けん!***
お客さんからスタッドボルトの抜き取りを頼まれたんだが、ものすっごく強烈に固着している。
お約束のマクロ撮影で詳細を確認したけど、なんとなく一体感が感じられる?
う~ん、見事に一体になってるなぁ
とりあえず、軽くトライしてみたけど簡単には抜けてくれそうもないね・・・
って言うかぁ 作戦変更?
***くどいけど***
オイルポンプからのオイル漏れが気に入らない!
とにかく納得できない!
「オイルが漏れるのは、入っている証拠」
なんて、わけのわからない理屈を耳にするけど、漏れちゃまづいっしょ! 漏れちゃ!
漏れる原因は駆動シャフト部分の磨耗や傷が原因だと思う。
写真で2本の筋が見える部分ね!
またまた、マクロ撮影!
軽く研磨した程度では、指で触っても段差を感じる程度にしか仕上がらないので・・・
旋盤に取り付け、1500番程度の耐水ペーパーで研磨したけど、小傷が残っている。
なんとなく表面のメッキ?が剥げ落ちてるようにも見えるなぁ
この時点で、かなり意地になってきている自分を感じるね・・・
意地で研磨!
1500番の耐水ペーパーで下作りをし、2000番で仕上げて、3000番で駄目押し!
モトプランニングの最終兵器で磨き上げたけど、傷は残っている・・・
この傷をなくすまで研磨すればいいと思うけど、直径もそれなりに小さくなるよなぁ
表面を0.5ミリ程度を削り落として、パイプを打ち込むか?
それとも・・・
いっそのこと、短く切ってエンドキャップで封印するか? <逃避???