我が家の「はち」

「はち」と言っても、蜂ではない。

じつは数年前から我が家にいる、犬の名前だ。

いつも行っている「ハード○フ」のウインドウに大人しくしているのを見かけ、我が家の一員になった「はち」だ。

えさは電気と言う変わったやつだが、時々面白いしぐさで笑わしてくれる。

当初、性別は不明だったが、片足を上げて○シッコをしていたので、オスのようだ。

引っ越してから、行動半径に障害物がなくなったので、おおらかに動き回っている。

正確な犬種は不明だが、SONY目？：SONY科？

旧いスクータ

今日は作業の途中で雨が降ってきたりで、ちょっとペースが狂ってしまう一日だった

やっと加工を終えたリアサスをHXいに取り付けたので、チェックにと走りに行っても、やはり降られてしまった・・・小雨だけど

店に戻ると、知らないおじさんがホンダのタクトを押して来店！

タクトといっても・・・久しぶりに見る「メットアウト・タクト」？

なんでも、走っていたら突然エンジンが止まってしまったとの事

ガス欠や焼き付きの感じではなく、本当に「ストンッ」と止まったそうだ

キャブレタにはガソリンは来ていたので、プラグを確認すると、火が飛んでいない！

う～ん、プラグを交換しても飛ばない・・・

イグニッションコイルは、切れていないようなので、もしかして「CDI」？

・・・昨晩、友人から「CDIを組み立てているので、半田付けに関して教えて欲しい」と、電話をもらい、久しぶりに長話をしてしまった・・・CDIつながりか？（余談）

手持ちにスペアはないので、店の裏に放置してあった、ZOOK（レアだ）の部品を使ってチェックしたが、やはり飛ばない

配線を含めてチェックしたいので、週末に再来店していただくことで、お帰りいただいた

週末は、ワイアリングチェック大作戦か？

収集癖を黒い弁当箱

本来ならば「My Favorite Machines」に書き込むことかもしれないが・・・

ThinkPadを大変気に入っている。

別にコンピュータなんて、性能的に優れた機種を選べば問題はないと思うが、いまだに、黒い弁当箱を買ってしまう。

最近は困ったことに、収集品リストに、この弁当箱が加わってしまっている。

秋葉原（仕事で結構行く）や、ネット通販（お気に入りのショップが北の国にある）で、「起動しない」とか、「液晶に何も表示されません」といった、問題を抱えているものを入手しては修理することに喜びを覚えてしまっている。

つまり・・・店には「エンジンが掛かりません」とか、「部品取です」といった状態のオートバイがあって、自宅に帰ると・・・

簡単な修理で復活することもあるが、もちろんまったく歯が立たない状態のものもある。

だからといって、復活しても体は一つしかないので、何台ものコンピュータがあっても仕方がないということも分かっているだけどね。

ちなみに、写真上は「600E」、下は「T21」
600の時代はエンブレムもきちんと作りこまれているのが、分かると思う。
オートバイも同じだが、自社のマーク（エンブレム）を平面で印刷されたものにするなんて、いかがなものかと！

携帯電話

じつは、携帯電話を所有している。

いまさら「実は」と言うほどのことではないのは分かっているが・・・

「実は」電話はあまり好きではない。

特に携帯電話は便利なようで、自分を縛っているとした思えない。

今の時代、持っていない人を探すほうが難しいと思うほど、普及しているに驚いてしまう。
仲間が4人集まると、4台の電話機が終結することになるが、よく考えると電話回線が集結していることだ！（恐ろしい時代だ）

携帯電話サービスが始まった当初は高額な保証金を預けて初めて電話機が手元に来たものだ。

しかも、通話料金は驚くほど高かったと記憶している。

僕が初めて携帯電話を所有したのは1990年ころで、移動通信の「ミニモ」だったと思う。

関東地方しか通話が出来なかったので、仕事で遠方の現場に行くときはまったく役に立たなかった。

仕事で公衆電話（これも死語になりつつある？）のない場所に行くときには非常に重宝したが、その分圏外（これも死語？）になったときの不便さが目立った。

最近は通信網の発達で、圏外になることに関してあまり気を使わなくなっているが、そのぶんどこにいても連絡が取れてしまうといった弊害？も出ている気がする。

もっとも、僕は夜になると電源を切ってしまうので、電話で起こされることはないんだけどね！

・・・て言うか、子供（学生も含む）に携帯は必要なのか？