goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

tank emblem for HX and AX

2016年10月11日 | オートバイ

少しずつだけど、完成に近づいてきた? 


・・・気がする。





今回は、塗装の順番を変えてみた。


なんとなくでもいいので、純正エンブレムに近い質感を出したかったから。


まぁ、最終的に黒を塗るまで安心できないけどね。







これは、数年前に仕上げたHX90用のエンブレムで、見た目は綺麗だけど、なんだか平べったい感じ?


このときは、先に黒を塗った。


今回は、白を先に塗ってみた。


色の順番からすると、先に黒を塗るべきだと思うけど、見た目のために逆にしている。







これは数日前に仕上げたヤツなんだが・・・見事に失敗してしまった。


完全乾燥する前に塗り重ねちゃったので、白が滲んじゃった。







こんな感じにね・・・


でも処分するのは可哀想なので、欲しい方いませんか?


こんな仕上がりでも良いという条件で。


あっ! お金をいただく完成度ではありません。


まぁ、できれば・・・


黄色くって、ピッカ!ってしゃべる、出席番号25番のポケモンのグッズとか・・・


えすおーえぬわい、ってエンブレムの付いている旧いオーディオ製品とか・・・


と交換が嬉しいかも?(3時間以上かかっているので)


それと、3ミリのアクリル板なので、自分で切り出せる方です。






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今日のDT125M赤1(10月11日)

2016年10月11日 | オートバイ

フライホイールが外れないDT125M赤1だが、ちょっち工具を準備しているので、別の作業を・・・





オーナーさんもご心配されていた、オイルポンプを確認してみることにした。


先に言っちゃうと、今まで経験したことのない酷い状態だった。


心臓の弱い方は見ないほうがいいかも?







またまた結論から書いちゃうけど・・・(オーナーさんのためにも)


各部品の状態は非常に良かったので、キチンと組み上げさえすれば、問題なく使用できると思う。







さて・・・









オイルポンプを外したら、イチゴミルクのようなデロデロが付着していた!


おそらくではなく、間違いなく水が混入した結果だろう。







外したオイルポンプからも、イチゴミルクと一緒に水が流れ出てきた。







かなり「あいや!」って状態に見える。







このオイルポンプは開腹歴があるみたいで、液体ガスケットを使って組み上げられていた。


しかも、かなり多めに塗ったみたいで、内部にもビロビロとはみ出ていた。







駆動シャフトのオイルシールは、かなり手前まで抜けてきていた。







これが正常な位置なので、ほとんど抜け落ちる手前だったんだね。


ちなみに、分解さえしなければ、構造的にもオイルシールは抜け落ちない。(抜けなきゃいいわけではない)







「各部品の状態は非常に良かった」って最初に書いたけど・・・


本体内の通路に潜んでいたイチゴミルクが、なかなか綺麗になってくれなかった。


とにかく、パーツクリーナーを吹き込むたびに、チロチロとイチゴミルクが出てくる。


普段の3倍近くの時間がかかったけど、なんとか満足できる状態まで綺麗にすることができた。





いやぁ


この状態だと、オイルポンプではなく、イチゴミルクポンプとしてしか働いていなかったんだろう。





オーナーさん


なんだか脅かしてしまったみたいですが、各部品の状態は非常に良かったので、問題はありません。







YA0007

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