気になる部分も手を入れたので、試乗してみた。
まぁ、走行中では効果はわからなかったけど、クラッチの操作感は向上したと思う。
本日交換した部品!
クラッチレバーシャフト部分に入っているカラーで、新しいものは鉄製に変わっているようだ。
これが摘出した旧い部品・・・
カラーとボルトが一体化しているみたい?
この時代のカラーって、真鍮製なので油分が切れるとドンドン磨耗していく。
それと、クラッチワイヤーが劣化して動きが渋くなっていても、どんどん磨耗していっちゃう!
それにしても、AX125って、こんなにパワーあったっけ?
4千回転付近からトルクが太くなり、グイグイ加速していく。
AS1系に比べれば、パワー感に上品さを感じるけど、絶対性能も負けていない感じだ。
YA0008