goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

今日のAX125橙2(10月13日)

2016年10月13日 | オートバイ

エンジン始動に向けての細かい作業なんぞを・・・







ドライブチェーンを取り付けて、リア周りをまとめる。


左側クランクケースカバーを取り付ける。


オーナーさんから提供いただいた、ワイヤー類を取り付ける。(まだクラッチワイヤーだけ)


他にも、文章にするのが面倒な、細かい作業を、チマチマと進めた。(写真も撮ってないし)


もう少し進められると思っていたけど、平日なのに来客も続いてしまい、こんな程度・・・







YA0008

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日のDT125M赤1(10月13日)

2016年10月13日 | オートバイ

さて、すでに結論は書いちゃったけど・・・







フライホイールを外すことに成功した!


まぁ、「外せた!」って書いちゃえば簡単だけどね、いろいろとあったことも事実?







まずは、ヒートガンで熱してから、今回準備した特殊工具をねじ込む。(写真は自主規制?)


次に、17ミリのソケットをスピンナーハンドルに取り付ける。


特殊工具の根元をモンキーでくわえ、ステップを回転止めにして固定する。


スピンナーハンドルで特殊工具を回す。


・・・ところが!


やはり外れる気配もなかった。


この時点で・・・最悪の場合は、予備のエンジンを探すことを考えていたので、もう一度力いっぱい!


ここまでロングリーチのスピンナーハンドルを使っても、血管が心配になるくらい力をこめると・・・


ばきっ!!!


あいや!


ネジ山壊しちゃったかなぁ・・・って思うほどの音がして、無事にフライホイールは外れてくれた。


安心したけど、精神的には大きなダメージ(疲労)を受けた気がする。







ここで、コーヒータイム!









クランクのテーパー部分は部妙に錆びている感じだが、ここまで強烈に固着していたようには見えない。







フライホイール側も、サビらしき物は確認できるけどねぇ







ステータープレートを外してみると、コンタクトブレーカーの接点劣化に気が付く。







劣化と言うより、ほとんど接点は残っていない状態だった。


入院時は不動だったので未確認だったが、この接点では点火時期も怪しい気がする。







オイルシールからのオイル滲みは、問題なさそうだ。







でも、このエンジンは、腰下の開腹歴があるのではないだろうか?


ビスの頭が変形しているもん。





まぁ、これで作業を進めることができそうだ!







YA0007

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

外れたぞ!(DT125M赤1)

2016年10月13日 | オートバイ



フライホイールを外すことができた!


新たな工具を準備して、壊してもよい覚悟でやった結果かも?


詳細は、のちほど・・・







YA0007

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする