今年もまたサンクスギビング(感謝祭)がやってきた。4日前にカチカチに凍った河原の石のような七面鳥(ターキー)の肉塊をスパーマーケットで購入して冷蔵庫の中に置いてゆっくりと解凍させた。今朝、肉を押してみると弾力がある。今日は半日を掛けてこの肉の塊との格闘であった。
一年に一度の七面鳥料理は意味のある事であるという旨は、以前ここに書いた。
今もその気持ちには変わりはない。
七面鳥をオーブンに入れて焼く時間は4時間にも及ぶので、
ついでに、オーブンの隅っこにジャガイモを入れてベークドポテトを作ります。
ターキーよりも副食のこのベークドポテトの方が人気だったりします(汗)。
今年も上手に焼けました。
死んで人間の一晩の食事の為に犠牲になった七面鳥に対して、いったいどういう言葉を送ったらいいのでしょうか?
私は愛している。
しかし殺す。
殺すが崇敬の念をもっている。
殺すものはなんであれ、
それは私の精神と肉体の一部になる。
... C.W. ニコル
今年も無事にサンクススギビングを迎える事が出来た事に感謝です。
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