ロクマルでいこう、60でGo!

" AS SLOW AS POSSIBLE AND AS FIRST AS NECESSARY "

FJを巡る廻り合わせ

2014年07月04日 | FJ CRUISER

 7月4日、今日アメリカはインディペンデンスデイ(独立記念日)である。休日とあって静かな朝を迎えている。昨日も暑い一日であったが、夕方の雷豪雨は豪快で、今朝は地面が濡れて夏の朝の清々しさがある。

 

 ところで、先週仕事先の現場で、あるタイヤに出会った。

タイヤ?

 

このレッドレターのジェネラルタイヤ(タイヤは車体から外してありました)。

 

...このタイヤを観たら、ただものではない、と思う。

更に、その横には純正FJクルザーのホイールセットが置いてあるではないか。

 

こ、  れ、  は、 

 

 ニューヨークに長く住んでいて、ピックアップトラックやSUVに乗る日本人は何人か知っているが、今まで一度も4x4を駆る日本人に出会った事は無かった。先週、仕事先の現場で初めてFJクルーザーに乗る日本人に出会いました。ただ単に足的にFJ乗るというだけではなくて、生活の中におけるFJの占めるウエィトがかなり高い。

ニューヨークにも四駆好きな日本人がおられた事は実に驚きでした。

...

 

 

TAKUMI-CHI FJ CRUISER

...(

 

 

 人の出会いが不思議だと思ったのは、全て偶然だったからです。

私にとってニューヨークの日本人の四駆愛好家に出会ったのは初めてでした。

 

 ...しかし、

 

出会ってから三日後の先週の土曜日に、

仕事の都合で帰国されました。

...

 

 人の出会いというのは本当に不思議なものです。何かに操られているのか、あるいは誰かがゲームを楽しんでいるのかっていう感じです。アメリカの東の端において日本人のFJ乗りが偶然出会っただけの事なのですが、考えて見ると、もしも、たまたま、が重なって継続しているのが今ですね。

 FJというのはやはり、人生の面白い(FUN, JOY) を教えてくれる存在であると感じました。

 

FJの旅は継続します、ここアメリカでも、日本でも。

 


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