ランクルのタイヤを5本新しくしました。自身の生活環境と使用状況から普通に使っていれば4年は大丈夫なはずです。このオールタレーンタイヤならば、走りにもよりますが多少の雪道でも大丈夫です。タイヤの購入において自分が気を付けている事の一つがタイヤは長い付き合いになるので、自分が気に入ったものを買うという姿勢です。オールタレーンタイヤは決して安いものではありませんし、メーカーによって値段も変わります。タイヤ一つに50ドルの値段差があれば5本で250ドルとなり、その値段の幅は大きくなり、そこが心理的に気持ちが曲がるポイントとなります。タイヤは消耗品ではありますが使って汚れてランクルの一部となるので、道具としての存在を愉しむ事が出来るという観点から気に入ったものを選ぶのが長い目で見ると正解かな、というのが僕の見解です。
新しいタイヤを履いて早速近所のマーケットに買い物に行って来ました。タイヤによって乗り心地が変わり、トレッドパターンによって走行音も変わります。ランクルのタイヤを新しくしたという事は、まだまだこのクルマいけますよ!という意思表示のようでもある。古い四駆に新しいオールタレーンタイヤ、僕以上にランクルが喜んでいるようである。