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SOLAR ECLIPS

2017年08月22日 | 日記

2017年8月17日、午後2時半頃のニューヨークの上空の太陽。

 昨日、8月21日は北アメリカ大陸の西部オレゴン州から東部のサウスカロライナの上空を皆既日食が覆った特別な一日であった。ここ、ニューヨークにおいても午後2時半頃には太陽光のボリュームがダウンし辺りは薄暗くなった、涼しくなってちょうどいい、などという声もあった。昨日はちょうどその頃から日食が終了する午後4時頃まで車での移動中だったので車の外線カットのサイドウインドウから三日月の様な太陽を観察する事が出来た。太陽は生きた生物のようでもあった。この日アメリカ中の人々が上空の太陽を仰いだ。ホワイトハウスにおいてはトランプ夫婦が公の場でこの日食を観賞された。日食はとても神秘的であり、普段あたりまえの様に存在している太陽の存在を再確認し、宇宙空間にある天体の営みをその現象の期間に感じさせてくれる大イベントであった。

 

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