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↑剣神社
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先日7月28日は、土用丑の日でした。
この日、京都市内の色々な社寺で行事がありました。
本日の剣神社は、近所なので行って来た。
ただ、ヴォイトレが終わってから行きました。
まあ、あの日は、それほど暑さはましだったかも。
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↑本殿で祈祷
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東山の音無川と今熊野川の合流点近くにあり瓊々杵命と白山姫命を祭る。中世は泉涌寺の守り神であったらしい。現在は今熊野一帯の産土神で、とくに子供の疳虫封じ祈願で知られる。天明、天保の火災で詳しい創建由緒は不明。
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↑神社の座敷
どちらかというと子供専用の神社かも。
ここで土用の丑の日だけ「ほうらく灸」をやられます。
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↑これがほうらく灸、火を付ける前
手順は、本殿でご祈祷。
そして神社のお座敷でほうらく灸なんです。
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↑底に剣大明神とあります
ほうらく(法楽)は、素焼きのお皿です。
このほうらくにモグサでお灸をするのです。
だから熱くない。子供でも大丈夫。
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↑終わった後のほうらく、気分がスッキリします。
頭の上には、重要なツボがある。
おそらく、ストレスなんかに有効なんでしょうね。
ほんとうは、いつもやったらいいように思いますね。
土用は、年に四回あるのですか。
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今回は、父親のご祈祷をお願いしました。
もうそれほど健康でないけど、最後の神頼みかも。
ほうらく灸の時、父親になりきってやってもらった。
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↑お守りと懐中汁粉
それが効いたか、次の日の朝は、父親はすっきり起きてきました。
いつまで効果が持続するだろう?
だめなら本当にお灸をすえたらいいかも。
父親にお守りとお下がりの懐中汁粉をいただいた。
昨日、とどけました。
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↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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鍼灸医はいますが、焙烙は使用しません。
もっとも子どもは来ていませんでしたけど。
剣神社、名前は聞いたことが有りますが、行ったことはありません。
トビウオの絵馬も面白いです。