牡丹や芍薬の花は、きれいですね。
よく「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿はユリ花・・・」といわれるほど。
わが拙いブログに来ていただいているお嬢さんたちのよう。
↑言い方がまるっきり、みのもんたじゃん。
この牡丹と芍薬わかりにくいですね。
だいたいやね。実物とあまりおめにかかれない。
見分け方は、牡丹は樹木、芍薬は草の仲間。
芍薬は枝分かれしてなくて、すっと立っている。
だから「立てば芍薬」なのかな。
なら牡丹は、座っているんかい!
「この間、牡丹があぐらかいていた!」なんてね。
「そういえば、この間八坂さんのとこで、ユリが歩いているの見たわ」
誰やねんユリって?
いずれにしても、もう季節が少し過ぎてしまい、京都では真偽を確かめられません。
また来年か。
それにしてもこの「花佳人」は、儚さみたいなものが表現できていて好きやな。
長久堂「花佳人」
薯蕷羹、白こし餡、粒餡
まあ、そういう日もあります。
この和菓子は、無造作に見えますがなかなか繊細です。
シャクヤクがよう解らん、シャクナゲとも間違うし(^_^;ゞ
それにしても和菓子にはピッタリの花ですね。洋菓子ならバラってところでしょうか。
「花佳人」透明感と淡い感じが・・・食べるのが惜しいですね。
後に続く、ジョウサンズ、ちゃっきり娘・・・。
「♪ ようこそ~ 皆さま~ ご機嫌宜しゅう~」やね。
シャクヤクって牡丹と紛らわしい。
だいたい京都であまり見かけません。植物園ぐらいかな。ときどきお寺であったりしますが。
このお菓子は儚い感じがいいですね。
みのもんたって・・確か・・オバサンに「お嬢さん」とか言うんじゃなかったっけ?????
う~ん 微妙(笑)
私も牡丹・芍薬・百合・・目指して頑張ります!
まあ、家に帰ってからみればいいじゃないですか。
昼休みもだめか。
ものもんたは、おばあさんに言っているよね。(笑)
りえさんは、全然該当しないね。「現役お嬢さんねっ!」しっかり牡丹、芍薬、百合を極めてください。