↑ニャーヴェトナム 京都店「バインミーのランチセット」
これは、メニューで見ると「バインミー」とあります。
これが美味しいから、ベトナムに行って「バイミーをください」と言っても通じない。
ベトナム語的には、「サンドイッチ」という意味でなく「パン」という意味。
↑バインミー、この緑の葉っぱは、パクチー。サンドイッチにパクチー・・・なかなか面白い組み合わせ。これを食べながら京男は「パクチーがカメムシと同じような匂いがする・・・でも好き」と発言していた。
ベトナムは、フランスの植民地だったから、パンはフランスパンが主流だったのかも。カスクート(カスクルート)というのがありますね。サンドイッチの変形で、バランスパンを縦に切り、バターや辛子を塗り、ハムやチーズ、野菜をはさんだもの。日本でいうとおにぎり的なもの。
これをベトナム風の具材をいれたのが写真もモノです。
お店では、「バインミー」と表示しています。
まあ、軽食ですから大体屋台で売っていると思う。だから「バインミーをください」と言ったらバケットを渡されるということはないでしょう。
↑本日のミニフォー
そういえばカスクート(カスクルート)は、若者にはうけてないのかな?最近の日本人は、硬い食べ物は苦手かもね。厚焼きサンドとか、柔らかい甘い生食パンがうけていますからね。
私もフランスパンは、苦手な時があります。口内炎には辛い。口の中の傷に硬いバケットが刺さった時は、笑いますからね。
↑本日のミニ丼とミニフォーのセット
最近、東洋人が出てくる映像を見ると顎が細くなった人が多くなりましたね。
日本人でも昭和顔?が少なくなり、スッキリした顔立ちの人が多い。
目がクリッとして大きく、ヤモリ顔が増えてきたかも。宇宙人のような顔立ちに私は見える。
昭和から平成、令和と時代が進むと体型や顔立ちまで変化する。不思議ですね。
いま昭和の顔立ちだったら、芸人になれる。時々見事なお多福顔の女芸人がいますよね。あれはあれで素晴しい。
まあ、どうでもいいような内容ですね。
こんな話を京男Jr.2と話しながら食べておりました。
和菓子 | |
クリエーター情報なし | |
河出書房新社 |
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)000(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otoko
そうそう、本当に顎が小さな日本人が増えましたね。すごいですよね、一世紀もかからず、いや半世紀ぐらいでこれほど体形が変わるとは驚きです。
顎とか腸の長さが短くなったかも。ただ身体は弱くなったかも。
京料理はこれかも?
京都でも京料理はごく一部に文化財的に残っているだけかも。