京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

大阪のお土産

2022年09月21日 05時02分53秒 | オミヤ
本日の写真は、先週末のもの。
週末は大阪で仕事をした。
京都に帰る前にインデアンカレー。
京女たちに夕食のお土産を買った。
デザートにシュークリームも持って帰った。


↑インデアンカレー「レギュラー+卵」

昨日は、台風の後、北風が吹き、すごく涼しくなった。
湿度もなく快適。
このまま秋になってほしい。
もう蒸し暑いのはお終いにして欲しい。


↑味は、元にもどっている。いつかのはなんだったのかな?

よく考えたらお彼岸ですよね。
暑さ寒さも彼岸まで・・・。
身体から離れたら煩悩もくそもない。そうやろか?
身体を離れても、やっぱりお金儲け・・・という人もいるかも。それは地獄というものかも。怖いですね。
正しく身体を離れないといけません。


↑このピクルスも好物。でも最近は並になっている。

「彼岸」の反対、つまり我々の世界は「此岸」といいます。
迷いや煩悩に満ちた世界。
それも人生の味わいなのかな?
彼岸だから墓参りなんて行っている場合じゃないかも。


↑うを佐「箱寿司」私は半分食べただけ。

この涼しさ、いつまで続くだろう?
いま、こんなに涼しく快適な気温になったら、蒸し暑いのに戻るのが怖くなる。
こういう時は、お風呂にゆっくり浸かって、早く寝るに限ります。


↑「上ちらし」

本日の写真に戻ります。
お寿司は、大阪で作ってもらい持って帰りました。
私は、箱寿司とかが好き。
にぎりは、鮮度だけで仕事をしていないから、あまり好まない。


↑「ちらし」

この時は、ちらし寿司の普通と上。
我が家の女性達用。
廻る寿司と違い、寿司飯が美味しい。
人の手で作った方がやっぱりいいな。

和菓子
クリエーター情報なし
河出書房新社

↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)000(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
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4 コメント

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おはようございます (常盤万作)
2022-09-21 07:21:59
50年ほど前、私は「蒸したちらし鮨」を京都で初めて食べました。
美味しかった。
返信する
>常磐万作さん、おはようございます (京男)
2022-09-21 07:27:12
蒸し寿司は、家庭で作るバラ寿司の次の日に食べる時の方法でした。だからあまりいいイメージがないものです。
返信する
こんにちは (すー)
2022-09-21 16:35:09
>このまま秋になってほしい。
本当に強く思います。
返信する
>すーさん、こんにちは (京男)
2022-09-21 16:57:12
ですよね。
また、夏に戻ったらがっくりしますよね。
返信する

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