京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

そばがき

2022年07月06日 04時45分29秒 | 
「そばがき」が食べたかった。
先週、京女が有給休暇で四連休状態だった。
映画を行こう!となりました。
で、予約して早朝9時ぐらいの時間に行った。
なぜ?日本語吹き替えでないとだめなんです。


↑田毎「木の葉丼」我が家的には、木の葉丼を注文する確率が高いかも。

映画館を出て来たら昼前だった。
それほどお腹は減ってなかったのでお蕎麦屋に行く。
私は、そばがきが食べたかった。もちろん温かいお蕎麦もね。
映画館は、客が10人もいなかったと思う。
寒いですよ〜。


↑このお店のは、具がおとなしい。

映画館という商売ももうだめかも。
ネットで動画を見る時代になってきたかも。
それほどの映画もないしね。
一本で満足しないのです。


↑そばがき

そうそう家でブルーレイも4枚ぐらい買って、2人で一日2本観た。
2本ぐらい観たら満足するかも。
レンタルで借りるのも面倒なので買うのです。2人観たらOKなんです。
何が満足しないんだろう?
ストーリーがだめなのかも。もうすこし考えたらいいのに・・・。
画像はいいのですが・・・。


↑あなごそば

『峠』も悪くなかったけど、原作の方がよかったと思う。
人物像の描き方が弱い。俳優の問題なんだろうか?
私、原作を3回ぐらい聴いたから、頭の中で映像が出来ているのです。
日本映画の題材は結構あると思うけど、結局マンガ的な表現しかないのかな?
俳優の質が低いのかな?声優も下手な人が多いしね。
顔がいいだけでは、どうしようもない。
これから映画とかどうなって行くのだろう。


↑ひょっとして初めて食べたかも。意外とよかった。

「そばがき」を食べて、これなら家で作れそうと思った。
昔、蕎麦粉だけで蕎麦を作ろうとした。できたのが「そばがき」だった。
難しいものですね。
「そばがき」を朝食に食べたらどうやろ・・・。
それと「あなごそば」が拾いものだった。にしんそばよりずっといい。

和菓子
クリエーター情報なし
河出書房新社

↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)000(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
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2 コメント

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おはようございます (常盤万作)
2022-07-06 07:46:56
時代劇を見ていると、間違い探しが楽しめます。
刀の「反り」を無視して、差していました。
TV「鎌倉殿の・・・」のセリフ、私も使用しない現代の言葉です。
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>常磐万作さん、おはようございます (京男)
2022-07-06 08:01:03
時代考証は、難しい時代になってきましたね。
昔の人と動きが違うのでしょう。
でも刀を腰に差すと身体のバランスが変化するだろうな。
返信する

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