京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

小銭対策

2022年12月05日 05時10分34秒 | 甘味・喫茶・その他
外出から帰ると財布の中から小銭を出してしまう。
引き出しの中に入れて置くと結構たまります。
以前なら小銭を郵便局に持って行き、通帳に入れていた。
ところが最近、数えるて通帳に入金するのに手数料が必要になってきた。



ということは、500円貯金もだめとなる。
なんか寂しいですね。
貯まったコインを暫く置いておくと金貨に変化するとかならいいのに・・・。
写真のような小銭、仕方なく手数料を払い通帳に入金。



次回から貯まらないように工夫をするようになった。
◆百貨店のポイントカードを使う
これが一番いい方法。例えば「2,352円」だとする。2,000円は、現金で支払う、
352円は、ポイントから引く。イコバッグを買ったとする。これもポイントで支払う。こうするとかなり小銭が少なくなります。
この方法、某高島屋はできない。残念です。
◆一番いいのは、クレジット決済
これは、いいのですが、クレジットをあまり信用していない。というか自分が信用できない・・・。
◆交通カードで支払う
これも現金の代わりになる。金額が不足すればチャージをしたらいいのです。
◆自分でお金をいれるレジ
最初に財布から小銭をずべて入れる。札は後からいれる。かなりの確率で小銭が減る。
こんな工夫をしています。
いっそ1円、5円、10円を廃止するのもいいかも。
◆小銭をすべて身に付ける
こうしたらお金を持ち歩き、なおかつ身体が鍛えられる。ただし支払は拒否されるかも。
◆銭形平次方式
武器としてしようする。



以上小銭の話しでした。


↑Cafeふふふあん「生麩お汁粉」



さて次は甘味。
湯豆腐の後、Cafeふふふあんに行きました。
ここは、半兵衛麸がやっている甘味処。


↑珈琲も面白い出し方でした

生麩を入れたお汁粉がありました。
私は食べてないけど、写真を撮りました。
これはこれでありかも。


↑梅香堂「ぜんざい」

私は、昔ながらのぜんざいがいいな。
焼いたお餅がのっているのが。
芳ばしさがなんともいいのです。


↑私はこれが好きかも。好きといってもいつもこんなものを食べる訳ではありません。

最近、こういう昔ながらが少なくなったかも。

和菓子
クリエーター情報なし
河出書房新社

↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)000(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます (常盤万作)
2022-12-05 08:37:28
淘汰を繰り返した「昔からの食べ物」は美味しいです。自作の餅で善哉を作ります。
返信する
>常磐万作さん、おはようございます (京男)
2022-12-05 08:55:30
自作の餅、それで善哉を作るのは最高の贅沢です。
しっかり楽しんでください。
返信する
こんにちは (すー)
2022-12-05 13:32:29
私は、1,2品を購入するときは、金額を暗算して、財布から小銭を用意しておいてレジで支払うようにしています。その準備で、小銭が減る、レジで後の人を待たせる時間が減るので・・・
沢山、買うと暗算が難しいところが難点です。
返信する
>すーさん、こんにちは (京男)
2022-12-05 14:43:29
すーさんのやり方は成功法ですね。
素晴しい。
返信する

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