ここは、六盛の系列の六盛茶庭(サテイ)。
スフレ専門店。
いつもなら女性の行列でいっぱいなんだそうです。
男性は並ばんだろうな・・・。
↑エスプレッソ
誰も並んでいなかったのではじめて入りました。
六盛の方も一度だけ法事で行ったかな。
近所の人間としては意外と行かないかも。
観光客のお店というイメージがどうしてもするし。
おっさんを知ってたりするからどうも行きにくい。
スフレに話を戻します。
スフレはフランス料理に出てくる。
料理の場合もあるんです。
メレンゲ(卵白を泡立てたもの)にベシャメルソースやモルネーソース、
色んなピュレを加える。
デザート的には、チーズやチョコレート、レモンなんかを入れる。
オーブンから出したばかりは容器からはみ出すほど膨らむ。
ふわふわと軽い食感が特徴。
コースのデザートとして出す時は、タイミングがとても難しい。
食べる方もボーッとしていたらシュンと萎んでしまう。
熱々を食べるのが大事。
このお店も注文すると
「20分かかります」とのこと。
一瞬帰ろうかと思った京男でした。(笑)
ここの食べ方は、ソースを混ぜ、スフレの上に穴をあけ、そそぎ食べる方法でした。
フワフワと口に中でとけていきます。
抹茶のスフレだったので抹茶と卵のいい香りが口に広がります。
食べながらモリアオガエルの卵を想像してしまったけど。
といってもモリアオガエルの卵は食べたことがないんやけど・・・。
六盛茶庭地図
よく考えたらこの地図の範囲に京男の実家、小学校、中学校、長女の職場、次女の職場が含まれるんだ。すごいな・・・。
というか狭い範囲で生きているものですね。
Twitter→@kyo_otoko
でも、行かないでしょうねm(_ _)m
すーさんが行った姿は想像できないな。
このスフレを思い出すんでしょうか。
みるみるしぼむはかないスフレ・・・・
自分を鑑みてしまう(笑)
美味しそうですね!
スフレと同一化するよりカルメ焼の方がいいかもね。
これよりよくできたプレーンオムレツの方がいいかも。
最近の調理人でまともなオムレツがつくれる人が少なくなったかも。
スフレはしょっぱい方で、グループコース料理の中で大きいのが「どかん」と出てきた方がいいかな。
前回の記事、祭られた古い石はなんだかおどろおどろしいですねー。
私は甘いものは食べなかったな。珈琲ぐらいかな。
スフレは、単独で食べても仕方ないかもしれませんね。頼りない味だし。
前回の石はうっすら顔に見えますよね。
たださほどチカラはないと思います。