やっと三連休が終わった。
私は普通の人と逆で連休中はできるだけ外に出ないようにしている。
京都は狭くて連休中は、どこにいっても人が多くてウンザリしてしまうからです。
どうしても行くなら普通の日に行けばいいしね。
ただ買い物をしたり、荷物を持ってもらう場合は、休日でないとこまるけど。
↑焼きソバじゃないですよ。我が家特製「秋のポポロンチーノ」黒いのが鷹の爪、コロコロしたのがニンニク。カシューナッツが美味しいんです。
それでも土日や祝日に京都の貧弱な繁華街に行くときがある。
結構、高齢の方がいらっしゃる。
なんで普通の日の午前中とかに来られないのだろう?
とても不思議なんです。
人恋しいのかな・・・。
百貨店なんかへ行くと若い世代は結構少ないように思う。
それでも百貨店は、若者それもファッショナブルな若者に来てほしいように思う。
若者は予算がないのにね。
不思議だな。
私が百貨店のオーナーなら熟年世代に絞った品揃えをするけどな。
病院とタイアップして百貨店の屋上とかに病院のテナントをいれますね。
薬局も。
食道も美味しい老人食を食べられるようにして、通路なんかも広くとります。
外商を活性化して、担当社員が買い物を一緒に回ってくれるとか、送り迎えしてくれるとか、即日お届けサービスをしますね。
その方が若者相手に商売するよりよほどいい売上になると思う。
都市部こそ熟年世代に優しくします。
なんでバカのひとつ憶えのように若者だけ相手にしようとするのかな?
不思議です。
↑長女が買ってきてくれた金時の「栗赤飯」。懐かしい。秋といえばこれだもの。そうそうビゴの店のパンも持ってきてくれた。父親の好みをよくわかってくれている。まさかビゴさんにパンを習ったとか、就職していたかもというのはわからないだろうな。
さて、本題に戻ります。
秋らしくなってきました。
こういういい気温の時って短いでしょうね。
クーラーの必要がないのが快適。
私は暑いのは嫌いだけどエアコンも嫌いなのがわかった。
きっと体質がかわったのでしょうね。
でも暑がりなのはかわっていない。
困ったものです。
和菓子 | |
中村 肇 | |
河出書房新社 |
↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otoko
百貨店が若者に迎合することはないと!
年寄りは暇とお金を持っています。
病院とのタイアップはいいかも?
両親も百貨店が好きなのですが、バスにも乗れないのですよ。手押し車あるかな・・・と言っていました。手押し車はあるのですが、敷居が高いみたい。
病院とタイアップはいいですよね。館内呼び出しで呼んでくれたら待ち時間も苦痛じゃないですよね。
学生の頃、大阪に通っていたから、京都と大阪の人の流れの速度があまりにも違うことに驚きましたよ。
京都は遅くて遅くって辛気臭い、爺婆ばっかりの街かと・・・
昨日は高島屋、新京極、寺町などをぶらぶら・・・繁華街の人の流れは相変わらず遅い。
今はそれが丁度良いペースになってしまいましたよ・・・(^_^ゞ