京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

おかえりやす

2019年08月01日 05時27分01秒 | モノ
修理していたサイバーショットDSC-RX100M3が帰ってきた。
故障した時、新しいモノ・・・今ならRX100M7が出ている・・・も考えた。
でもボディケースが現在のものに合うか考えないとないといけなくなる。
24-200mmのズームは魅力的ではあるけど、他は私にはあまり必要としない。


↑おかえりやす


↑こういう箱は綺麗な形で保存

サイバーショット DSC-RX1Rを持って歩いたけど、些細なんですが、大きさと重さが辛かった。馴れもあるんだろうけど。桜や紅葉という細かいモノを撮る時は、持って行くけど、普段とはいかない。まして一眼タイプは無理。
まあ、修理して様子をみるということに決定。


↑内部の故障だから外見ではわからない

修理は15日で帰って来た。
まだ、持って出てないので撮影は本格的にしていません。
不具合は、治っているようです。
写真をご覧になるとわかりますが、案外丁寧に使っていると思う。
下取りの時のことを考え、箱も完全に保存してある。


↑シャッターボタンがないとイメージが違うものですね

やっぱりレンズキャップを外す手間がかからないのがいい。
ちゃんとした撮影をされている方には「なんという・・・」と言われそう。
ケースも色々なタイプを買いそろえています。


↑周辺機器集合

このカメラは「高精細有機ELファインダーを使えるので便利」と考えたけど、ほとんど使わない状態です。これは意外でした。
このカメラの前は、M2だった。その外部モニタをつける方が良かったかも。
でも野外で花のアップぐらいしか使わない。
しゃがむ姿勢が苦手なので、それほど接写もしないことにも気付いた。
私の事情がかなりある。


↑後は撮影テスト

食事の時のメモ代わりなので、これで十分なのかも。
シャッター音も消せるしね。
あのシャッター音、私の聴覚に突き刺さるような感じで嫌なんです。
そういえば機械の電子音全般が嫌いになっています。

カメラは、自分の目的がハッキリ決めて機種選択すればいいのでしょうね。
新しいのがいいとは限らない。
スマートフォンだって同じだと思います。

和菓子
クリエーター情報なし
河出書房新社

↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)000(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする